WJ14号感想

コミ通

なんか、ハンターの評価がビックリする程低いです。
まあ、人様の評価にどうこう言う気はありませんが……

>>ハンターとして色々なものを追い求め冒険するというのはとても素敵な設定でした。でも主人公も仲間も凄く強いので成せない事が無いように思えて、戦いに勝っても「やっぱり」という感じがして…私はあまり入り込めませんでした。

↑正直、読んでないんじゃないかなって思った。
ハンターハンターほど主人公の弱い漫画は珍しいと思うんですけど。
ヨークシン編なんて、ゴンキルは一人も倒せてないですよ。逃げてるだけ。
あれだけ反則気味の能力を持ってるクラピカでさえ、ウボーとパクとクロロの3人止まり。
ハンター試験までは、確かに↑のような感じもあったので、このレビュアーさんはそこで読むの止めちゃってるんじゃないかなあ。

他のレビューを見ても、全体的に「設定多くてめんどい」といった感じなので、楽しむために読んだのではなく、ノルマをこなすために読んだ結果、「めんどい」となってしまったんじゃないかと邪推。
それとも、ハンターは僕みたいなゲーム好き漫画好き属性を備えてないと付いていけない漫画なのでしょうか。

あと、ワンピースの点数が高いことにもビックリしたんですが、もしかしてワンピースって単行本で読んだら面白かったりするんですかね。
確かにワンピースは展開の遅さ、バトルの長さが最大の問題なので、単行本でサクッと読めば面白いのかも……。アニメはジャンプで読むより面白かったしなー。


☆☆☆テニス☆☆☆

・「部長としての選択だ、氷帝の勝利の為に!」
えと、跡部様は、関東大会一回戦大将戦という大切な場面でさえも、ゲーム感覚だったんでしょうか……。
なんか、この後付けは流石の許斐先生も自分の首を絞めているような。

・「これが氷帝の…200人の部員を束ねる男の底力か」
そのうちの100人くらいはダビデ一人に斬られましたけどね。

・照明落下
まさか、あの時の桃城先輩の頭突きが、これほどの破壊力を秘めていたなんて……。
テニスプレイヤーなら、ビルくらいは片手で解体できそうです。

ただ、小説版の「べたま短編」によれば、最後GOALのアーチが崩れたのは凶悪犯の軽い一蹴りが原因だったようなので、この世界の人たちはみんなすごい破壊力を持っているのか、もしくは建造物が軒並み脆いのかもしれません。

・「な、何てクレイジーな野郎だ」
確かにクレイジーですが、このシーンはたぶん劇場版の影響受けてますね。許斐先生が。
劇場版テニスもちょうど同じ感じで照明倒れてますし。
この件について許斐先生にインタビューしたら
「映画を見てから、『試合中に照明落下』は絶対使いたいと思ってたんですよね」
とか平然と言いそう。

それで、劇場版だと、照明が横たわったまま平然と最後まで試合するんですが(コート使ってないしね)、こっちではどうなるんでしょうか。
それによって「クレイジー」の格が決まると思います。
越前少年だけじゃなくて、許斐先生の「(良い意味での)クレイジー」がね。
もちろん、僕としては何事もなかったかのように、このまま照明アリで試合続行して欲しいですよ。
照明を使った新技とかも使って欲しいです。
「だが、照明がある分、越前の方が不利だ!」
「なに! まさか逆に照明を利用するとは!」
みたいな。
そして、「雨が降ったら試合中断なのに、照明が降っても試合続行」という伝説を打ち立てて欲しいです。


☆☆☆ワンピース☆☆☆

良くないですねえ……。

・カク人獣型
CP9のお召し物も、ベジータの戦闘服同様、伸縮性に優れた素材が使われているようです。

・周断
みなさん知ってます?
ギターを座って練習するじゃないですか。
んで、あるフレーズが弾けるようになるわけですよ。
しかし、次にそれを立って弾こうとすると弾けないんです。
座って弾くのと立って弾くのって大違いなんです。

で、何が言いたいかといえば、これだけ派手に体型が変わって、それで嵐脚がすぐできるってどうなんですかね。
これだけバランスが違うと、歩行すら満足にできそうにない気がするんですが。
まあ、漫画だからこれはいいや。

・ゾロとウソップ
失望せざるをえない展開です。
冒頭、ウソップの「2対2の雰囲気でほぼあいつに倒して貰おう」。
読者的にもこれでいいんですよ。
ウソップは近接戦闘要員じゃないんだから。

まず、ギャグパート(ウソップがキリンに笑う)から、このような圧倒的不利な状況に追いやられたことが興醒めです。
これだと、今後どれだけ彼らが死に物狂いのギリギリの戦いをしても、「あんとき笑ってなければ良かったのに」と思うだけで、何ら緊迫感が湧きません。
僕などはもう「自業自得だ。死ね」とすら思ってしまいます。
笑ってて勝機を逃すなんて、そんなキャラは死んでもいいと思う。

そして、さらに悪いのが、カク&ジャブラを倒すには「他のメンバーがCP9を倒す」→「チョッパーが届ける」→「ここでチョッパーに何か問題が発生」→「手錠が外れてやっと互角」→「改めてカク&ジャブラ戦」とこれだけの手続きを踏まなければならなくなったことです。
長い、長すぎる。
ワンピースの最大にして最悪の欠点は「バトルが長い」ですが、今回も何ら改善されないようです。
2〜3週でカク&ジャブラ戦が終われば評価してたんだけどなー。
長々とした今後の展開を考えるとげっそりします。
もう来週から年表でいいですよ、再来週から新シリーズやってくださいって気分。
しかも、チョッパーがカギ届けるまで、ウソップとゾロはああして延々追いかけっこしてるんですかね(´・ω・)

思うに、ゾロは普通に2対1で戦えば良かったんじゃないかと思います。
そんで、普通に苦戦して、あわやというところで、ウソップが(狙撃で)彼らに手錠をつける。
形勢逆転し、ゾロが辛勝。
これでいいじゃないですか。
今週の展開はまったく意味が分かりません。
とにかく、早く次進もうよ。


☆☆☆リボーン☆☆☆

・ツナ修行シーン
こういうのを見ると、以前からツナが「マフィアのボス!? 冗談じゃない!!」って言ってたのが現実味を帯びてきた気がしますね……。

うーん……なんか悲しいです。
ギャグだった頃の雰囲気が遡って壊されていく感じがします。
ツナは何となく「マフィアなんてイヤだよー」とか言ってたからギャグになってたわけで(獄寺くんの存在もね)、本気で命懸けの修行の必要性に迫られちゃったら笑えないです。
シリアスパートも出来がいいだけに、身を引き裂かれるような思いです。

ワガママをいうなら、やっぱりギャグに戻って欲しい……。
てか、僕はこの漫画何気にかなり好きだったんだな。びっくり。

・「フォークなんてのもいた」
フォークも確かに普通じゃないけど、蚊や料理の方が遥かにエキセントリックだと思います。
フォークはまだ先とがってるじゃん。武器になりそうですよ。

・「獄寺のバカ、シャマルに断られたな」「獄寺君の家庭教師ってシャマルだったの〜〜!?」
なんか、すごい違和感を感じる台詞。
断られた相手が家庭教師って。
引き受けてから初めて家庭教師なんじゃないかなあ。
まあ、どうでもいいけど。


☆☆☆ブリーチ☆☆☆

・「久しぶりじゃねえか・・・王よ」
僕も、「修行シーン久しぶりだなー」って思いました。
ブリーチといえば修行シーンですからね。
別に嬉しいわけじゃないですよ?


☆☆☆ナルト☆☆☆

結局、ナルト一行は何しに来たんでしょうか。

まあ、任務遂行できなかったこと自体は相手が上を行ってたからってことでいいんですけど、結局ナルトが挑発に乗ってえらいことになって、それをヤマト隊長が頑張って封じて、その間にサイは敵方と密通したと。
自分たちで騒ぎを起こして、内通者がその隙に乗じて内通して……すごくマヌケな気がするんですが。
幸い、ヤマト隊長はそこまで見抜いているので、サイの裏切りまで含めて全てツナデの掌の上であって欲しいです。


☆☆☆アイシールド☆☆☆

・ドラゴンフライ
ドラゴンフライ……頭の中では、どうしてもトンボのイメージになってしまう……。


☆☆☆ペンギン☆☆☆

・学園天狗
あ、これ面白い……。
学園天狗って何気に学園天国とかけてたりするのかな??

・ツキミちゃん
うーん……。
漫画としては良く出来てると思うんですけどね、リアルで考えると笑えないなあ。
ブラックジョーク全般がそういうものかもしれないけど。
1つ目は、まあ大石先生も同じような境遇ですから、自虐ギャグとして受け取ることもできるけど、それでもやっぱり首を捻ります。
アーティスト活動とサラリーがない(=無職)ことは、そう簡単な問題じゃないですからね。
創作活動って結構ハングリー精神が必要なので、安定収入があるとなかなか出来なかったりしますし。
だから、こういうことやってるからって職安行けってのはすごく浅はかな気がします。
分かっちゃねえな、って感じ。
まあ、安定収入あっても出来ちゃうスゴイ人もいるんですけど。
大石先生も職業柄その辺りは十分分かってるはずなんで、分かった上で割り切って描いてるんだろうけど、でもやっぱり笑えないなあ。
2つ目に関しては、これは大石先生にそういう知り合いがいないんだろうなーって感じ。
この手の問題は、笑い飛ばせるほど遠い世界の話ではないと思います。たぶん、僕たち男の子が考えてる程にはね。
これ、分かってて割り切って描いてたら大石先生は鬼だよ。
だからやっぱり笑えないなあ。

・サードゲイ鈴木
僕はテレビというものをほとんど見ない人間なので(正確に言うと民放とNHKを見ません、ケーブルは見まくりです)、これの元ネタと思われるHGラモンさんのことをほとんど何も知りません。
そのせいか、他のネタと比べてサードゲイだけまったく深みが感じられないです。
これは何が面白いの?

・編集長ネタ
あーあ、また澤井先生にネタ潰された。
編集長のイメージはサービスガールで定着しちゃったからなあ。
このネタ、弱いですよ。


☆☆☆ネウロ☆☆☆

・「人を殺人に駆り立てるほどの悪意」
面白い。
面白いけど、これ、ギリギリアウトなんじゃないの?(笑)
のび太の表情、ヤバイなあ。
野村さんがガイアになったくらいヤバイ。

・「あいつらは結局何者だ?」
第三者からみたら弥子さんもネウロも変わらないのか…。
でも二人揃うとマイルドな怖さになっちゃいますね。
小悪魔っぽい。


☆☆☆ムヒョ☆☆☆

・「不気味なる独白」
不気味なる、というか、ヘタレなる、というか。
トーマスさんが禁魔法律家になった理由も、すごく期待がもてそうです。
エンチューなみのヘタレ理由を希望。

・エビスさん特攻
侵入奪還ミッションにおいて、大声で叫びながら突進するエビスさん。
でもまあ「側面から援護」が彼らの仕事なので、陽動という意味では結果オーライなのかな?
それだと彼らが正面を担当すべきだったろうけど。
陽動なのに本体より先に目的地に達してるし。

それにしても、この描写にはエビスさんのヘボさしか感じません。
「五嶺さまのことで頭がいっぱい」が「ヘボい」に直結してます。
ゴンだって、カイトが敵の手に落ちてももっとクールでしたよ。
そういえば、エビスさんはあの限りなく人災に近い特訓において、何か得るところはあったんでしょうか。
何もなかった気がする。

・「邪払塩の術」
塩を投げつけてるだけにしか見えません。
しかし、何ででしょうね。
「特製のペンで霊力をもって書く」だと霊能力な気がするのに、「(おそらく特殊な)塩を(おそらく霊力をもって)投げつける」だと、なんだか誰にでも出来そうな気がするのは。

・「オレが、オレが側にいなかったから……!」
会えない時間がエビスさんの愛を募らせた自意識を高めたようです。
彼が側にいたからといって、一体何ができたというのでしょうか。
きっと何もできはしない。


☆☆☆ツギハギ☆☆☆

・「グロテスクな表現、生々しい暴力描写、R指定ばかりの作品ばかりを出版する将門出版の新人」
フランス書院みたいなものなのかな。
でも、漂流作家ってホントのこと以外書けないんですよね。
地元原住民との心温まる交流とかしちゃったらどうするんだろう。

「彼らはニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべ、オレたちを貧相な家の中に押し込めた。そして、無残にも槍や弓矢で殺したばかりの獣の肉をオレたちに見せつけ、目の前でその肉をえぐった。彼らの残虐行為は続く。あろうことか、その肉を火に近づけ、じわじわと肉が焦げる様子を見ながら歓喜の表情を浮かべ笑いかけてくるではないか。私はあまりの気持ち悪さに吐き気がした。そして、肉の焦げた匂いが充満する中、彼らは恍惚の表情でそれに貪りついた。胸糞の悪い光景だ。さらに、私たちにまでその肉を食えと言ってくるではないか。私たちは覚悟を決めてその肉をかじった。じゅる。肉から油まみれの透明な液体があふれ出して、私の口から垂れた。」

・赤ペン
ナイフでいいじゃん。なんで赤ペンなの?
ナイフの方が先尖ってるし、冒険の役にも立ちまくりですよ。
確か、「日常品を武器に」って話だったと思うんですが、カサはともかく、未開の地にこんな大量に赤ペン持ってく方が不自然だと思います。
赤ペンよりもナイフの方が、冒険の日常生活にも便利。

・なんか出てきたぞう
「タマじゃねーか!」「タマだー!」

・「ある秘密を守るため仕方なかったんじゃ」
このオッサンはそんなことが言い訳になるとでも思ってるんでしょうか……。
彼らが作家ゆえに「秘密をちらつかせれば殺されることはない」ことを承知の上での姦計というなら良いのですが……。
「私の都合のために一方的に殺そうとしましたけど、仕方なかったんですよ」
なんて言われて「はい、そうですか」とはいかないでしょう。


それにしても、今週の真備は驚くほど影が薄いです。


☆☆☆デスノート☆☆☆

・マットさんご臨終
結局、彼は出自の説明もないまま、活躍の場面もないまま、あっさりご臨終となりました。
なんか不憫だなあ。
でも、後でメロが「すまない…」と謝ってる辺り、まるで捨石というわけでもなかったようで、清楚高田よりはマシな扱いだったと思います。

・メロ、高田、リタイア
しかし、あれですねえ……。
清楚高田が再登場したこともビックリですが、まさか、あれだけ「ライトのためなら死んでもいい」と公言していたミサより、遥かに短命だなんて。
ミサはこのままいったら相沢さんや松田さんより長生きする勢いだし、すごいやミサ。


☆☆☆受験番長☆☆☆

全体的に悪くなかったけど、では面白かったかと言われればそれほどでもない。そんな作品。
一番面白かったのが7P目の「貴様ら、戦国武将か!」なのはちょっと辛いなあ。


☆☆☆こち亀☆☆☆

・「パントマイムのパフォーマンスみたいですね」
これ、たぶん新宿とかで立ってるアレですよね。
全国的なものなのか、歴史あるパフォーマンスなのかは知らないんですが、ちょい昔、新宿東口によく見ましたよ、このパフォーマンス。
人形みたいなメイクして完全に静止してるんで、ぎょっとしちゃうんですよね。

・「全国の警察からあれは美女コンテストかとの非難が…」
今までも非難に値するイベントは多数行われてきたと思うんですがね。
血税使ってこんなことされてたら、同業者よりも国民が黙っちゃいないですが。


☆☆☆もて王☆☆☆

久しぶりに元ネタ探しでもしてみようかしら。

・秘めちゃうのリボン
元ネタは「姫ちゃんのリボン」
タイトルは何気に少女漫画率高い気がします。

・アクア・ラグナ
ワンピースネタ。なんだかもうずいぶん昔の話のようだ。

・「高い所へ逃げるんだ!!」
確証はないですが、JOJOのチョコラータ戦かなあ。

・「ラブ・デスティニー」
アニメ版シスプリ(通称アニプリ、テニスじゃないよ)のOPかと思われ。
声優が歌ってる&深夜アニメ&視聴者層が限られてしまうアニメでありながら、確かオリコン10位入った気がします。

・パンツ100%
大亜門先生、ホント好きだよなー。
でも、パンツは『小中学生』にとっては『股間を刺激する良質のエロ漫画』、そして『漫画読み』にとっては『(良質ではないものの)欠かせないネタ漫画』。
大亜門先生が押さえなければならない読者層二つを完璧にカバーできるので、パンツの多用は良い選択なのかもしれません。

・チョコボールこずえ
チョコボール向井(AV男優)+向井こずえ(パンツのかわいそうな人)=チョコボールこずえ
すごいなあ。

・大蛇丸→ナルト
このネタ自体はそれほど面白くもないのだけど、太臓の「あーもう、コイツ、超めんどくせェー!」が良かったです。
ホントめんどくさいよね、この子。

・純平千太
千太→センター→真中。
センターJ平だ。
大亜門先生、目黒さんとこのコレ見てるんじゃないの?

・神砂嵐
そしてJOJOネタ、神砂嵐
神砂嵐ほど「ちっとも覚えやすくもなんともないくせに記憶に残る」技名もないと思います。


☆☆☆タカヤ☆☆☆

いま、ジャンプ感想サイトにとって、最も頭が痛いであろう漫画、タカヤ。
もうね、これ、一体どうすればいいの?
明らかにネタ系感想サイトとしての力量を問われてるんですけど、ホント難易度高すぎます。
ブラックキャットにおける黒猫紳士とか、ソワカにおける擬音とか、ぷーやんにおける巻末で連載河童小説とか、ナルトのサクラとか、ムヒョの魔法律協会とか、とにかく何か取っ掛かりが欲しい。
こんなん何一つ手がかりナシで、竜王の城を目指すようなもんですよ。
虹の滴なんざ見つけられるわけがない。

いま、僕たちが取り得る選択肢は
1、華麗にスルー
2、リスタートと割り切り普通に感想
3、なんとかネタにする

1は敗北宣言に等しく、2もネタ系サイトには許されず、しかるに3がなんとかなる気がしません。
そう考えるとホント、テニスって良い漫画ですよねー。
テニス中に照明が降ってくるという同じくらい意味不明な展開なのに、向こうはちゃんとつっこめるんだもん。
タカヤも何度か読み返して頑張ろうとしてみたんですが、脳がついていけません。
攻略情報を求めて他の感想サイトを見ても、これといって有力な手がかりもなし。

なんかこれ、2ちゃんねるとか見た方がいいのかなー。
個人の力量でどうにかなる相手じゃない気がします。
ギルド単位で立ち向かいたい。
彼らはもう攻略の糸口を見つけたのだろうか……。
なんか、新発売の高難易度RPGの感想みたいだ。

結論)今週は、僕の、負け、です。手が、出せ、ない……。


☆☆☆ミスフル☆☆☆

アストロ球団キター!

アストロ球団の中でもトップクラスのガッツを持つ宇野球一(アストロワン)は、すごい変化球を投げるために、ドリルを素手で掴んで手のひらに傷跡を付けました
なんでも、ボールにツバを付けて投げるのは反則だけど傷跡なら文句も言えないとのことです。
で、それやると、すごい変化球が投げれるんですって。劇中では、なんか良く分からないうちに投げるのやめちゃいましたけど。
そういうわけで、黄泉のサングラス破壊もそれなんですよね、鈴木先生?


☆☆☆ジャガー☆☆☆

最近、仕事の関係でHIPHOPの勉強してるんですけど、HIPHOPの曲ってDJが担当するんですね。
作るのもトラックメーカーがサンプリングとかで作るわけで。
だから、ピヨ彦に頼んだってできるかどうか分からないと思うんだけどな。ギター弾きとは全然別のスキルだし。
それとも、これは「それでもピヨ彦に頼るしかないほどハマーに友達がいない」って表現なんでしょうか。
もしくは、次の週あたりで「なーんだ、DJにお願いすればよかったのかー」ってなるのかな。
ライムを知らなかったくらいだから、その可能性も十分にありそう。

ちなみに、先日僕たちが担当さんに送ったメール↓

最近作家の仕事をやっとる
おととい見たぜMCバトル
これも作家の仕事の役得
気分はすっかりヘッズの貫禄
スキルアップしてるぜ徐々に
行ってみようかな荒れたオフロードに

なんか、ハマーさんと同じレベルだなぁ…。。



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