WJ49号感想

僕の信者レベルではもう限界です。
と、冨樫先生ッ……!!!!


☆☆☆テニス☆☆☆

・前回の予想(というか期待)

>>救われたような気さえする台詞でした。
>>この日のうちに二人が食中毒で倒れれば、まだ滝の可能性があるやもしれません。

現実は残酷でした。

・扉
宍戸少年の顔が面白い気がします。

・「今年、決勝で立海に朝鮮するのはどこの学校だろうな」
黒潮とかギャラリーの眼中にすらありません。
それにしても今更ですが、立海は関東大会2位通過のくせに第一シードなんですね。
どうなんだ、それは。
あと何気に、氷帝は獅子楽を5タテで降してるみたいです。
ブチャもちゃんと勝てるんだな…。

・やけに注目度の低い青学
関東大会で常連氷帝、王者立海大を降して優勝してるにも関わらず、「……そういや」と思い出したように語られる青学。
本来なら一番最初に注目されて然るべきなのに。
まあいっかそんなこと。テニスだし。

・わざわざ再登録した大石先輩
んで、誰が外されたんでしょうか。
ってか、誰がって決まってるんですけどね、河村先輩で。
不憫だなあ…。

・「スゲーッ、やっぱ黄金ペア息ピッタリ!!」
フォーメーションの形を取っただけで一体何を言ってるんでしょうか。

・「チッ、ウルセーよ外野」
氷帝がいうな。

・「なんだ、あのフォーメーションは!?」
レイザーの弾を取るときのゴン・キル・ヒソカを思い出しました。
てっきり宍戸少年が取って、鳳少年が支えるのかと思った。
今回は別に強烈サーブが来るわけじゃないからなかったけど、相手が田仁志様のビッグバンとかだとありえる気がします。


今週のテニスはテニスシーンが多かったのでイマイチでした(´・ω・`)


☆☆☆ハンター(休載)☆☆☆

編集部様へ。

もう冨樫先生にカラーなんて描かせないで下さい!


☆☆☆ムヒョ☆☆☆

・正ヒロイン、ロージー
路面電車を見て「かわいい」と呟くシーンや、道に迷うシーンを経て、さらに正ヒロインとしての足場を強固にしたロージー。
それにしても、迂闊に使い魔のツボに触るなど、彼のトラブルメーカーっぷりは今と全く変わりません。
成長してないんだなあ…。

・オロロロロ〜ン
全く関係ないけど、なぜかオロロン岩を思い出しました。

・その他の助手志望のみなさん
確かにロージーのような素人は一人もいませんが、正常にコミュニケーションが取れそうな人も一人もいません。
ロージーが選ばれたのって消去法??

・「まあ僕は怖がりだから無理だけどね」
リコピンマンとか冒険とかの前に、そんなあなたが悪霊相手に商売しようと考えることが間違っています。

・「ここは協会の宿だよ!?対霊防壁が万全なはず!」
どのようなことであれ、人が行うことに完璧とか万全とかいうことはありえません。
それが魔法律協会ならばなおさらです。

・泣き叫ぶ受験者たち
やっぱ消去法だよ、ロージーが選ばれたの。
どっちにしろ役に立たないなら、まだマトモっぽい人間を選ぶでしょ。
魔法律協会ってホント人手不足なんだなあ。

・魔法律大図鑑
本編に出て来た断片的な情報を、こうして列記したり体系化したりするのは面白くて好きですね。
でも、体系化することで「??」って思うこともあるわけで、例えば冥王は気軽に呼び出せるのに、魔元帥は上級魔法律だったり。
もて王でもネタにされてた「アシュラマンと悪魔将軍」みたいに、漫画では往々にして「将軍」とか「元帥」は「王」より格上だったりしますよね。
まあ、王は為政者であって戦闘のプロじゃないからなあ。
でも、それを言ったら将軍や元帥だって戦略のプロであって局地戦のプロってわけじゃないし。
じゃあ、最強の魔法律って「魔軍曹」とか「魔特務曹長」とかになるのかな。


☆☆☆ナルト☆☆☆

・シノ、キバ、ヒナタ
3人を1ページずつ使って登場させる演出はグッド。
3年経過したにも関わらず成長の感じられないナルトたちですが、ヒナタには成長を感じますね。
わずか3年でここまで大きくなるものなのか。

胸が。

・「犬って短期間でそんなにでかくなる動物なのか?」
この冷静なツッコミに笑っちゃいました。
シノに対する「そんだけ顔隠してりゃ誰だって分かんねーってばよ」もそうだけど、今回はナルトのツッコミが冴えててツッコミ入れるポイントがないです。

ああ、あえていうなら、彼は一つツッコミ忘れてますね。

「胸って短期間でそんなにでかくなるものなのか?」


☆☆☆でるジャン☆☆☆

・聖闘士聖衣神話
ユニコーン邪武にヒドラ市って……。
他に先に出す聖衣はなかったんでしょうか。
「星矢とコロッセオで戦った好敵手だぞ」
って書かれてますけど、ヒドラ市は氷河にボコられて、ユニコーン邪武もアンドロメダ瞬に一方的にボコられた上に途中で試合が中断してて星矢と戦ってないんですよね。
ちなみに、ユニコーン邪武は筋金入りのマゾヒストで、沙織お嬢様の馬になって乗馬鞭で殴られるのが何よりの大好物という変態です。
一方のヒドラ市も、途中で間違ったキャラ付けをされザマス口調が特徴となった、ある意味コアなキャラクターです。勝負は顔で決まるんザマスよ。

・エクセレントモデル津村斗貴子
僕はフィギュアを買って「萌え〜〜!」とか叫ぶほどレベルの高くない人間ですが、これはカッコイイ。
造形美として非常に美しいですね。
漫画ではなんとも思わなかったけど、3次元になって始めて分かる美しさ。
和月先生いいセンスしてんなー。

アマゾンで調べてみたらカラー写真もあったけど、やっぱり綺麗。
こっちのページにも別角度の写真が2点。
ちょっと欲しいけど、値段が高いのと、家に人が来るたびに「これは造形美にひかれて購入したのであって、決して他意はない」ことをいちいち説明しなきゃいけないのがネックだなあ。
横に他の男キャラのフィギュアも置けば、「この漫画が好きなんだよ」でOKなんだけど。

ああ、いや、まて。
パピヨンとか置いたら逆効果だ。


☆☆☆ワンピース☆☆☆

結局、ギアで強化された理由は何も説明されなかったけど、思った以上に今回の戦闘シーンが面白かったのでOKです。
圧倒的に強くなっちゃったルフィに対し、ブルーノさんがエアドアで一時逃げて作戦を考える辺りとか、ちゃんと能力者バトルしてましたし。
それに何より、スピーディに勝負が付いたのが良かったですね。


☆☆☆リボーン☆☆☆

・「いつしかオレは名も心も奪われ、ニセの六道骸となっていた」→「そして何もかもに絶望して殺人マシーンと化したのね」
ちょっとこの二つの台詞の間に、ものすごい省略がある気がするんですけど…。

「いつしかオレはパチンコで所持金を全てスッて、今晩の晩ごはんを食べる金もなくなった」
「そして何もかもに絶望して、チンドン屋に再就職したのね」

↑このくらいの省略を感じたんですけど。

・「ったく…、これからってときによぉ…」
獄寺くんは、ついさっきまで見事な足手まといっぷりを発揮してたくせに一体何を言い出すのでしょうか。
これが、「心に棚を作れ」というやつなのでしょうか。


☆☆☆銀魂☆☆☆

・屁蛾煤
なんて読むか分からなくて少し考えた挙句、ペガススだと気付いて爆笑。
人斬りがペガススに乗ってるよ。

・桂 in エリザベス
この展開には普通にびっくり。
銀魂のシリアスパートはあまり面白くない印象だけど、こういう手腕は流石だなあ。
秋本先生にも見習って欲しい。


☆☆☆ブリーチ☆☆☆

・本当にやられてたディ・ロイさん
あんまりにも情けないよ、ディ・ロイさん。
席官クラスったって所詮席官でしょ?
いまのブリーチは「副隊長=かませ犬」が常識なんですよ。
あんたら一応隊長格より強いって設定なんだから、席官程度はゴミのように倒さないと。

どうにも納得のいかない力関係ですが、日番谷さんのアランカル認識がそもそも間違ってたとしたら全て納得できることに今気付きました。

・一応シカトされてた訳ではなかった車谷さん
そうそう、これが平隊員の正しい姿ですよ。
ルキアの強さがおかしい。

・運が悪いといえばこの少年も運が悪い
現世に来た死神たちの中で、もっともタチの悪い二人組を泊めることになった少年(名前失念)。大ハズレです。

大当たり:巨乳の美人
当たり:体は小さいが、常識があり、腕の立つ死神
ハズレ:目つきが悪く粗暴なバンダナ男
大ハズレ:恐ろしい顔をした、常に木刀を持ち歩く常識のないスキンヘッド
大ハズレ:気持ち悪いもやしまゆげ

ホント、ご愁傷様です。


☆☆☆ポルタ☆☆☆

前回、ポルタがサクライに対し、「モノよりも大事なものがある」と、危険を避けるよう諭したことを僕は評価しました。

しかし、なんですか、今回の展開は。
サクライを危険な任務へと駆りたててますよ。
前回との整合性はどうなってんですか?
なんか誉めて損した気分です。前回のはその場のノリかよ!

今回は内容もつまんなかったし、そろそろ見限ってもいい気がしてきました。


☆☆☆もて王☆☆☆

・扉
巻末コメントでも書いてある通り、何か元ネタがあるみたいですが分からない…。

・谷円
二度読み返して分かりました。
円谷(つぶらや)か。

・「最も見たくないもの」
異常なプレイはもとより、正常なプレイもかなりキツイと思います。

・怪獣だー
前回に引き続きゲドーネタ。
ゲドー好きなのに、前回は言われるまで気付かなかったです。。。不覚。


☆☆☆こち亀☆☆☆

こないだまでクオリティが安定してたので油断してましたが、そうだよね、こち亀ってこんなもんだよね。思い出しました。
もしかして、このままある程度の水準に戻ってくれるんじゃないかと期待してましたが。

バンドに対して色々勘違いしてるのは、まあまゆ先生もアレなんで良しとしても、派出所メンバーとバンドを組んだ後の流れがグダグダすぎるのは辟易。
今回はレベルが低かったなあ。


☆☆☆十二傑新人漫画賞大募集☆☆☆

で、その今週のこち亀をテキストにして解説してるんですが、えーと、これは反面教師にしろってコトなんでしょうか。

起:「よくある設定、どこかで見たことのあるキャラクターを出しても読者は興味をひかれないぞ(こち亀のバンドネタは『もう何度目だ』って感じだよね!)」
承:「キャラクターや舞台の魅力をアピールしていこう(パッと出の使い捨てキャラなんかに魅力感じないよね!)」
転:「ただし、読者が予想できるような展開ではダメ!(いつも通り、困ったら派出所メンバーを使うような展開じゃダメだゾ!)」
結:「話が途中で終わっていたり、伏線を放り出したままでは読者は納得させられないぞ(前半の内容はほとんど無視して、とりあえずオチっぽいオチを付けとけばまとまるだろう、なんて考えでは絶対ダメだよね!)」


☆☆☆ネウロ☆☆☆

・怪しいボス
あれ? ガテゾーンさんじゃないですか。
こんなところで何やってるんですか?
いや、一つ目タイタン先生の可能性もあるな…。


☆☆☆デスノート☆☆☆

清楚高田まさかの復活!
滝萩之介より復活の可能性は低いと思われていた清楚高田。
ここに来て復活とはビックリです。

以前、デスノートのコラージュネタで「デスノ・コスプレ選手権」ってのがあって、そこで高田さんが出て来たけど、こんなにメジャーになっちゃったら出オチ扱いはできなくなっちゃうなあ。


☆☆☆ミスフル☆☆☆

交通事故でした。
散々引っ張ってたからって、鈴木先生にそんなドラマチックなお話を期待しちゃダメですね。


☆☆☆ナイスガイ転校生☆☆☆

読切はできるだけ感想書くようにしてるけど、今回ばかりは省略させて下さい。
読み返すことすら辛い。



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