WJ44号感想

ハンターが載っていないことに何の感慨も持てなくなったのは、忙しさのせいだと思いたい。


☆☆☆ナルト☆☆☆

・表紙
ん……だれだ、これ?新キャラ…??(←お約束)

・「クク…負ける気がしねえ」
いえ、僕にはサスケが勝てる気がしませんが。
狐の強さが印象的であることもですが、状態2のヘタレはもはや脳内に刷り込まれてますし。

・回想の後のイタチのアップ
すごいデジャブなんですけど、どこで見たのか思い出せません。



☆☆☆ボーボボ☆☆☆

・サービスマン
いい仕事してるなぁ……。
武井先生の娘さんには見せられない。

・「ハ…ハンペン様…」
レムとハンペンの掛け合いを見て、ハンペンがどういう立ち場の人だったか、ようやく思い出しました。
そういや、偉かったんだな、この人。
ところ天の助や田楽マンも偉いといえば偉い人なんですけどね。

・ランバダ
何一つ活躍してないけど、レムのフォローがあって良かったね。
本当に良かったね。


☆☆☆アイシールド☆☆☆

・鬼兵
わずか数話とはいえ、せっかく巧いこと作り上げたキャラクターをこんなところで消費するなんて、思い切ったことするなあ。
ミスフルも兄御田が華武を倒せばアイシルを超えれたのに。本当に残念ですね。



☆☆☆デスノート☆☆☆

・「再就職だな」
どこがどうとは言えませんが、ギャグにしか見えない素晴らしい一コマ。

・「元々コネで入れた警察庁だし」
凋落甚だしい松田刑事。
最初出てきたときは若手の刑事ってだけの無色透明キャラだったのに。
でも、私服警官だし、そんなショボいわけでもないと思うんですけどね。
……まさか、それすらコネですか?

・「こんな言い方もなんだが、うちの子は大きい」
いや、だから粧裕ちゃんの進学はこれから……

・ヨツバに対するキーマンとなるのは!?次号、「松田」!!
もしかして、狙ってここまで松田さんを突き落としてたのでしょうか。
そして、「松田さんが無視されないためには」に答えが出るのかもしれません。
実に楽しみです。


☆☆☆いちご☆☆☆

・「文芸部の部長だからね!貴重な時間を割いてほしくないのさ!!」
いや、あなたたち高校三年でしょ?
勉強しましょうよ。

・「どうです?見てくれましたか、僕の飛び込み」
水に塗れてもへこたれようともしない、その髪型には目を奪われました。

・「何 やらない?じゃ不戦勝で僕の勝ちー!」
でた!男塾理論!
「臆してこの決闘を受けられぬというならそれでもいい。その場合はオレの勝ちとなるがな」
男塾の面々はバカだから受けちゃうんですよね。

・「だから、オレが勝ったら東城もヒロイン役頑張ってくれるよな!?」
実質「やれ」に近い、ひどい物言い。
天地→真中の男塾コンボ。
最終的に迷惑をこうむるのは何も言い返せない東の方。
女性の立場ってまだまだ弱いんだなあ。

・いちごパンツ
一回目読んだとき、最終ページで風が吹いてパンツが見えているという描写が僕の頭の中に入ってなかったようです。
たとえば、人物の髪の毛は黒く塗られているように。
たとえば、背景に木々が描かれているように。
この漫画におけるパンツ露出は、普通に読んでいたのでは見落としかねません。


☆☆☆りぼーん☆☆☆

・笹川兄
こ、この人、とんでもない社会不適応者なんじゃ……。
京子ちゃんと結婚すると漏れなくこの兄が付いてくるのか……。
いろいろ置いといて、それはどうなんだ、沢田ツナ。
「どうだ、見たか!! これがウチのやり方だ!!」「オレが提案して押し通してやったわ!!」
今週も笹川兄が最高に輝いてました。

・ハート様
出た!拳法殺し!
でも、あっさりやられちゃった!


今週も笹川兄が素晴らしかったです。
リボーンが面白い漫画になったのは嬉しい誤算ですが、毎回グダグダで終わるのは本当に勿体無いです。


☆☆☆テニス☆☆☆

・「あ、あれが立海柳生の『レーザービーム』か!!」
相変わらずのポーズに笑い、これが海堂少年だと知ってもう一度笑いました。
今週のテニスはお得だなあ。

・「これは収穫だ。関東No.1、No.2のチームの選手の映像をバッチリ撮ったからねー」
そんなら、各地区大会の決勝戦だけでも見に行けばいいのに……
そうみなさんは思うでしょうが、しかし、仕方がないのです。
彼らが中学生であることをお忘れなく。
悲しいかな、しょせんは中学生。
偵察のためだけに他の地区大会まで出かけていったりできないんですよ。
「これは収穫だ。(交通費をかけずに)関東No.1、No,2のチームの選手の映像をバッチリ撮ったからねー」
というのが、彼らの本当の心情なのです。


☆☆☆ゲドー☆☆☆

・「どこへ逃げても必ず追いかけてくるでしょう!」
もうすぐ動けなくなるなら、それまで逃げつづければいいのに……。
そうみなさんは思うでしょうが、しかし、仕方がないのです。
岡野先生がエロのために漫画を描いていることをお忘れなく。

・「これを全身に塗りたくってください」
新キャラが女性の場合はとりあえずひんむいとけ。
そんな岡野先生が僕は大好きです。
これが少しやりすぎてしまうと、ピン太郎のように巫女コスした小学生女子が股に大根を挟んで激しく腰を振るようになるのですね。
岡野先生は偉大です。(←なんか懐かしい)


☆☆☆メガネ侍☆☆☆

惜しい、実に惜しい。
最初の「無意味に強ぇー」のツッコミが入るまではすごく良い感じだったのに。
根択党とかのネーミングセンスはすごい好きなんですけどね、残念。

・「実は私、伊達メガネなの」
まあ嗜好は人それぞれだと思いますけど、私は伊達メガネはアリですけどねー。
だって、目が悪くないのにメガネかけてるんですよ。偉いじゃないですか。
世の中には目が悪いのにメガネかけない不埒者だっているというのに。


☆☆☆ミスフル☆☆☆

・兎丸ツーベース
先日読んだ「愛星団徒」という漫画ではバントでランニングホームランしてましたので、ミスフルもまだまだですね。

・「錫丈みてーでかっけぇ〜」
この人たちのセンスは本当におかしいです。


☆☆☆ヒロイヤルシティー☆☆☆

面白いなあ、この漫画。

・痴漢の解説
スピンのときの空き巣の解説もそうですけど、こういうところで適切(かどうか知りませんけど)な解説を挟むのが良いです。

・スピンネタ
ここまで繰り返し固執されると、却って清々しいです。
漫画家って単行本売れないと辛いらしいですし。
いや、まあ、買いませんけど。

・透瑠さんの亀甲縛り
一瞬、幼少時代の透瑠さんが亀甲縛りにされてるのかと思い、「こりゃあ目黒さん大喜びだな」ビックリしましたが、どうやら小学生の男の子だったようです。
しかし、男の子が亀甲縛りにされてるところを見ると考えさせられますね。いじめって何が楽しいんだろう。
男が男を緊縛だなんて、僕なら頼まれても嫌だなあ。

ああ、そういえば暗井君に至っては食糞プレイか……。


☆☆☆(ヤンマガ)カウンタック☆☆☆

DQNレベルが低いよ、フェラ男。
オービスなんかに頼ってちゃダメだよ、フェラ男。
フェラ男ってなんだか名前が卑猥だよ、フェラ男。

青年誌ということで、エロ方向でロックを目指すのでしょうか。
もっともっとDQNな展開が欲しいなー。



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