2002年9月27日
(作業編)
基本的にはいつも通りのやり方で作ったカレーだが、初めて鶏のむね肉というものを使ってみた。
いつも通り、タマネギ大1個をみじん切りにし、オリーブオイルをひいたフライパンで弱火で炒める。炒め途中にニンニク・ショウガを加える。
炒めている間、カレー粉を調合。これもいつも通り(コリアンダー:クミン: ターメリック:ガラムマサラ:カルダモン=5:2:1:1:1)で調合するつもりだったが、ミスってカルダモンを入れすぎてしまったため、代わりにガラムマサラの量を少し減らした。
調合したカレー粉大さじ1を、ヨーグルト1カップと鶏のむね肉に混ぜ合わせ、揉みこんでおく。
たまねぎが炒め終わったころ、ローリエ2枚と残りのカレー粉をフライパンに移し、カレールゥの元を作る。カレールゥの元と先ほどの鶏のむね肉をヨーグルトごと鍋に移し、10分強煮込む。鶏肉に火が通れば完成。
今回は水分が足りなかったのか、間違って強火で煮込んでしまったのか、鍋が焦げ付いてしまった。が、まあ気にしない。 |
(試食編)
相変わらず美味しいカレーが出来上がった。しかし、それにしても鶏のむね肉は旨い。想像以上の旨さだった。カレーにも良く合う。鶏のもも肉よりも全然好きだ。あまりに美味しかったので、4人で食べてあっさり無くなった。
そういえば、せっかく買っておいたマイタケを入れるのをすっかり忘れていた。まいった。
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