2002年9月23日
(作業編)
それは、遡ること9月15日。すきやき会の時だ。すきやきの常として最後にうどんを入れて食べていたのだが、私はその日まだカレーノルマを果たしていないことに気付いた。コメは既に無い。仕方なく、すきやきうどんにカレーをかけて恐る恐る食べてみたところ、これがなんと、何の問題も無いまさにカレーうどんの味だったのだ。
ということで、わざわざすきやき状態を作ってからのカレーうどん。まずはフライパンに油を薄くひき、野菜を炒める(白菜・もやし辺りが良いだろう)。次に醤油・みりん・砂糖・醤油の二倍ほどの料理酒をフライパンに加え、かき混ぜた後、うどん玉を入れる。うどん玉がほぐれたら、どんぶりに移し、といた生卵を上からかけ、さらにその上からカレーをかけて出来上がり。
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(試食編)
うまい。これはオススメだ。カレーうどんというと、何をどうやって作ればいいのか良く分からない食べ物の代表格だが、この作り方をオススメしたい。
ほろ甘いうどん麺に辛いカレールゥが良く合う。醤油や酒の消費量が多いことがネックだが、意外と簡単に出来るし、良い味なので試してみて欲しい。
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