(試食編)
カレールーで代用したのがまずかったのか、汁気があまりに少なく、煮込み中も鍋が焦げるのではないかと気が気でなかった。鶏肉もあまり柔らかくなってくれなかった。また汁気が少ないため、全体的に味が強すぎ、醤油や塩で整えようとしたが、酷くなるばかりでかなり不味かった。後で水で薄めたりして何とか食べれるようにしてみた。
しかしその後、手羽先肉だけを食べてみると、実に奥深い味わいであることが判明。当分の間、ウマイウマイと食べつづけた。やはり鶏肉が固いのはマイナスだが、それにしても旨かった。また手羽先肉が入ったら作りたい。今度はちゃんと分量を量り、カレー粉を用いて作ってみたい。
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