架神のカレー日記05.7
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2005年7月31日
カレーなし

 友人たちと夜を徹してバーベキュー。よく焦げた高級肉をたらふく食べたり、セミの脱皮を観察したり、花火をしたりした。その後は空が白ばむまで統計思想について語り合う。真剣20代しゃべり場。10代じゃないから夢や恋は語らないよ。

 家に帰って寝る。すごく眠かったけど響鬼のために8時に起きる。Fuck!やってねー!なんだこの水泳大会はふざけるな!オレの響鬼を返せ!そっから何故か寝れなくなって起きてた。

 夕方頃に眠くなったのでまた寝たら、今度は寝過ごした! 慌てて身支度して高円寺のライブハウスへ。もう夜まで寝ていたかったけど、せっかくマキヒトさんに誘われて予約までしてもらったのだし、ドタキャンは心が痛むので頑張って出かけた。高円寺UFOクラブの近くには美味しいラーメン屋さんがあったはずなので、お腹を空かせて行ったのに潰れてしまったらしく寿司屋に変わってた。仕方ないので、その近くにあるラーメン屋に入った。そこそこ美味しかったけど、とても値段(650円)に見合う味ではなかった。500円なら良いと思うんだけどなー。

 ライブはゾンビロリータがとにかく良かった。


2005年7月30日
カレーなし

 朝食にハムサラダと味噌汁を食べる。それから東京に帰る支度をして、母と一緒に家を出る。途中でユニクロに寄って服を買ってもらった。25だけど親に服を買ってもらうよ。

 さらにスーパーで寿司を買ってもらって新幹線に乗る。寿司を食べたり、キルケゴールを読んだりした。それにしてもキルケゴールは凄まじい。パンクダイアリーでもネタにしたけれど、「死にいたる病」の本文2行目

「自己とは何であるか?自己とは、ひとつの関係、その関係それ自身に関する関係である。 あるいは、その関係において、その関係がそれ自身に関係するということ、そのことである。 自己とは関係そのものではなくして、関係がそれ自身に関係するということなのである。」

 これはいくら何でもやりすぎじゃないのか? 初めて見た瞬間、むしろ笑ってしまったくらいだ。もし、キルケゴールが自分の意図するところを読者に伝える目的でこの文章を書いたのだとしたら、これは文章上の失敗ではないだろうか。というのは、私の読解力が足りないためにこれが理解できないのではなく、どこの誰が読んでもこれを理解できないのではないかと思うからだ。例えば大学で哲学を教えている教授などがこの文章を2行目から突き付けられて「ふむ、なるほど」とか思えるのだろうか。私には無理なんじゃないかと思われる。
 おそらく、この本一冊最後まで読んだ後で、振りかえってこの段落を読み直せば理解できるのだろう(私が理解できるかどうかは怪しいが)。しかし、かといって、「それならそれでアリ」だとは私には思えない。小説じゃないんだから、いきなり読者を煙に巻かなくてもいいじゃないかと思うのだけど、そう思うのは私の文学レベルが低いからなのだろうか。今にして思えば、ニーチェ、あなたはまだ話の分かる人だったよ。

 まあ、そんなこんなで新幹線の中でキルケゴールを読んでたら寝てた。起きたら東京に着いてた。で、家に帰ってきたけど震度5強の地震の影響は微塵も無く、とても平和だった。ジャンプの山さえ崩れてない。


 これから友人とBBQに行って、公園で徹夜で踊り明かしてきます。

2005年7月29日
カレーなし

 豚肉と目玉焼きとマイタケを炒めて朝食を食べた。

 基本的に、本を読んで、合間にゲームする生活。昼食にバッテラと魚巻という巻き寿司を食べながら酒を呑んだ。呑むと酔っ払って本が読めなくなるので寝た。すると寝過ごした。結局、今回の帰省で仕上げるべき仕事が1/3しか終わらなかった。これは困った。しかしまあ、とりあえず「ニーチェ入門」読破。相変わらず永遠回帰は良く分からん。

 夜はお好み焼き屋で「どろ焼き」というものを食べた。これはソースの代わりにだし汁?のようなものにお好み焼きを浸けて食べるのだけど、普通にソースで食べた方が美味しいと分かった。

 帰ってから両親にテニスを見せた。桃城のダンクスマッシュで笑ったり、手塚が中3であることに衝撃を受けたりしてた。

2005年7月28日
カレーなし

 相変わらず、ぐうたらと生活。

 朝からトンテキを食べた後、ゲームしたり、本読んだり。昼は駅前にラーメンを食べに行った。こないだ美味しかったのに、今日はスープがぬるかった。

 午後からも引き続き読書。ニーチェの解説本「これがニーチェだ」を読破。哲学の解説本ってやつは大体1冊読んでも意味が分からないようにできてやがって、当然これも意味が分からなかった。何とか理解した範囲内でまとめると、生の苦しみや不合理に対する対処法は3つあって、まず一つはキリスト教のように苦しみに解釈を与えてもらってそれで納得する方法(右の頬を打たれて悲しくなったら、左も差し出せば自分は満足できる)。二つ目が自分の都合の良いように勝手に解釈して、勝利者になる方法(貧乏で辛い⇒清貧が一番)。で、3つ目がニーチェさんのオススメで、そういうもんだからそういうもんなんだ、という姿勢。あれやこれや人生辛いけど、そういうものだからそういうもの、ということ。何を言ってるか意味が分からないと思うけど、私も分からない。ただ、そういうもんだから仕方ない、という意味とは違うらしい。しかも、これは言語化すると2つ目の対処法になってしまうので、言語化もできない。そういうものだ、ということで、状況を意識することなく受け止めなければならないらしい。てことは、ニーチェさんは何も言ってないに等しいと思うんだけどなー。まあよく分かりません。

 夕食は親と寿司を食いに行った。回転寿司に行ったのだけど、スーパーの寿司の方が美味しいということに気付いた。てか、あそこのスーパーは寿司が本当に美味い。


 リアル妄想戦士ヤマモト。どうせならコンタクト製造工場を占拠して、「日本人は全員めがねをかけろ!」くらいやって欲しい。犯罪すぎて洒落になってない。まあ洒落でやってるわけじゃないんだろうけど。


2005年7月27日
カレーなし

 基本的に、食べる、ゲーム、寝る、本を読む、の繰り返し。ニート、まさにニート!

 朝食を食べた後、少しゲームしてからニーチェを読む。相変わらず難解だ。辛い。でも、中盤以降はそれでも少しは理解できる。あと、中盤以降はニーチェ先生の罵詈雑言が甚だしくなってきて、少し笑えた。

 昼は祖母がお寿司とか持ってきてくれたので食べた。持ってきてくれるのはありがたいのだけど、ちょっと量が多すぎる。寿司(12カン)、蕎麦、サンドイッチ、全部食べたけどちょっと辛かった。

 ニーチェを読んでたら眠くなったのでお昼寝。起きた後はゲームしたり、ニーチェ読んだり。とりあえず「悲劇の誕生」はクリアー。真剣に疲れた。いつも思うけど、どうして哲学者ってやつは読者が分かるように書こうと努力しないのだろう。その点、プラトンは話の分かるやつだ。なんで大昔の人間のプラトンの方が遥かに理解しやすくて、つい最近のニーチェ先生はあんな難解なんだ。先人から何か学ぶところはなかったのか? ホントにね、プラトンは立派なやつですよ。書いてる内容ではなく、読者のことを考えてるという点でプラトンを過剰に評価したい。プラトンはえらい。プラトンは立派だ。

 夕食はしゃぶしゃぶを食べた。食べながらNHKの「そのとき歴史が動いた」とかいう番組を見た。これは結構面白かった。先日、初めて「プロジェクトX」という番組を見たが、すごくダサくてつまらなかった。NHKは「ピタゴラスイッチ」などたまに良質の番組を放送するけど、基本的にはあまり好きじゃない。ヒストリーチャンネルでやってる洋モノの番組の方がいい。

 
 最近スト3の面白さに目覚めたのだけど、ヒューゴがちょっといいかも。スト2ではバルログ、セイヴァーではジェダを使い、「速くて空中戦が得意」なキャラを使うことをモットーとしている私はスト3も当然いぶきを使ってるのだけど、ヒューゴで初めて投げキャラに魅力を覚えた。でも、逆ヨガフレのコマンド投げは発生が遅すぎると思う。10フレくらいあるんじゃないか、あれ。

2005年7月26日
朝:エビフライカレー

 朝食は昨日のカレーの残りを食べる。それから少しだけゲームしてから、ニーチェを読み始めた。ううむ、想像通りの難解さだ。何を言ってるのかさっぱり分からないぞ。今にして思えばプラトンは話のわかるやつだったなぁ。

 昼食はピザを宅配してもらった。こっちにあるピザ屋ですごく安い店があって、Sサイズのピザなら450円から宅配してくれる。でも、親の金なんだし、いちばん高い部類に入るピザを頼んで、さらにチーズを大盛りにしてもらった。

 ピザを食べながら昼から酒を呑みつつ、ニーチェを読む。酒でも呑まなければやってられないよくそったれー。食べたり呑んだり読んだりしてたらすごく眠くなってきたのでお昼寝。4時過ぎに起きて、再度ニーチェを読んでたら父が帰ってきたので、一緒にスーパーへ買い物に。最近できたスーパーですごく安いらしい。120分ビデオテープが3本セットで198円とか、6個入りのタコヤキ(結構大きい)が100円とか、なんか色々すごかった。

 夕食はあなごめしとうな重を各1人前ずつ。それを両親と3人で分けた。実家に帰ってくると常時過食気味になるので、このくらいでOK。どうせ食後に桃とかプリンとかアイスとかガツガツ食べるのだし。

 食後はゲーム。スト3やったり、ガルーダやったり、九龍やったり。ガルーダはラスボスまで行けた。行けるもんだなぁ。しかし、ジャコウは倒せる気がしないよ。あと、スト3で豪鬼の中KからSAの昇竜拳に繋がることを発見した。


2005年7月25日
夜:カツカレー

 起きて、ごはんを食べて、ゲームしてから、まじめに仕事。帰省中に済ませようと思っていた4つの書き物のうちの1つがようやく終わった。次はニーチェか・・・。ハードだなぁ。

 ゆっくり一時間くらいかけて寿司を食いながら、ジャンプを読む。食べながら読むのは危険だと思い、食後に満を持して読んだテニスが本当に危険でヤバかった。文字通り、笑い転げてのたうちまわった。この感動をすぐさま書き留めたかったため、ジャンプ感想に急いで移行。

 夕食はカレーを作った。近くのスーパーでトンカツが1枚100円だったのでカツカレーにした。両親は「今日はずいぶん普通のカレーを作ったんだな」とか言ってたけど、今日のは水の代わりにウーロン茶で煮込むことで夏向きのサッパリしたカレーにしたんだけどなー。まあでも実際ごはんと一緒に食べると、ちょっとくらいの工夫は分からなくなるものだし仕方ないか。アフターデスソースをちょっとかけると、味を壊さずに辛くなってとても良かった。父はソースをかけすぎて、すごく苦しんでた。ばかだなあ。

 ジャンプ感想を仕上げた後はゲームしてた。


2005年7月24日
カレーなし

 実家は東京のおうちと違って、いつもPCの前に座っているわけではないから、どうしても更新がおっくうになる。

 お魚を食べた後、お風呂に入って、駅前にKaiさんを迎えに行く。それから家でテニス鑑賞。良い反応だった。駅まで見送った後、アイキューレイテンイチのはジメさんから勧められていたアフターデスソースを購入。ただし、アフターデスソース単品はなかったので、さらに辛いといわれるサドンデスソース他2種とのセット販売だった。

 その後、中学の頃の同級生を家に招いてテニス鑑賞。涙が出るほど笑った。わざわざこのために岡山から呼び寄せたのだけど(ちなみにKaiさんは倉敷から呼び寄せた)、見てよかったと言ってもらえて私も嬉しかった。やっぱり横で人がゲラゲラ笑ってるとテニスは何度見ても笑える。

 夕食は親に高級な蕎麦屋へ連れて行ってもらったのだけど、どうも私は、「まあまあ美味しい」以上の美味しさは判断がつかないらしく、「かなり美味しい」「すごく美味しい」「最高に美味しい」あたりは全部「とても美味しい」としか感じられない。なので、高級な蕎麦だったのだけど、いつも家で食べてる蕎麦よりわずかに美味しい気がするくらいで、あまり思うところがなかった。残念。

2005年7月23日
カレーなし

 朝食を食べた後、少しして両親と向島に戦艦大和のロケセットを見に行った。とにかく暑かった。みかん味のソフトクリームを食べた。

 帰りに尾道で尾道ラーメンを食べる。とんかつラーメン(700円)とライス(150円)を食べた。尾道ラーメン美味しい。東京で食べる尾道ラーメンは尾道っぽくない。

 夕食は家で天ぷらを揚げながら、ぐびぐび酒を呑んだ。エスプガルーダが面白すぎて仕事が進まない。今日は再せせりん(5面中ボス)まで行けた。


2005年7月22日
カレーなし

 8時ごろ起きたら、食卓に野菜炒めが置いてあったので食べた。

 それから少しゲームした後に本を読んでたら、いつのまにか寝てた。昼前に起きて、おなかが減ってたので、スーパーに寿司を買いに行った。480円のお寿司と冷やしうどんのセットを買った。それから130円くらいで鶏の唐揚げも買った。親の金でスーパーで昼飯を買うなんて、ニートみたいで気分がいい。

 寿司を食べながら本を読む。相変わらずプラトンは最高だ。ソクラテスが美少年を捕まえて突然哲学論議をふっかけるから一体全体何かと思えば、論理的思考を重ねた挙句に「結局のところ、きみにふさわしい恋人は僕しかいないということが分かったと思う。だから僕と付き合え」というくだりなどは本当に笑えた。そりゃソクラテスもてるよなぁ。こんな口説き方されたらくらくらするよ。

 食後はゲームをしたり、本を読んだり、昼寝をしたりしてた。エスプガルーダが面白すぎて予定していた通りに本が読めない。

 夕食は両親と中華料理を食べに行った。ピータンとか食べた。帰ってテレビのルパン三世を見た。良くも悪くも何も考えてないシナリオだった。誰もいないのにマシンガンやグレネードを撃ちながら街を練り歩く悪の組織がバカっぽかった。敵のラスボスは何のひねりもなかったけど、まあ色々置いといてめがねっ子はかわいい。あと、映像は力が入ってた。

 
 《エスプガルーダ・アレンジモード自分メモ》
・2面中ボス⇒1、覚聖 2、自力避け
・2面ボス⇒1、覚聖→決めボム 2、自力避け→覚聖 3、覚聖
・3面中ボス⇒1、覚聖 2、覚聖
・3面ボス⇒1、決めボム→覚聖 2、覚聖(ボム?) 3、覚聖
・4面中ボス⇒1、決めボム 2、覚聖

 このゲーム、ボス戦は本当に自力で避けないな。


2005年7月21日
朝食:ビーフカレー

 朝食は昨日作ったカレーを食べた。とても美味しかった。WindowsのDLLファイルは午前中かけて直した。

 昼はまた祖母の家で食べた。午後からは、呉劉冨さんが家にテニスを見に来た。手塚ゾーンにビビったり、跡部様にキャッキャと喜んだりして帰っていった。お礼に「まゆたんのトキメキノート」を3冊もくれた。ものすごく嬉しい。

 それからプラトンを少し読んでたら、いつのまにか寝てた。しばらくしたら母が帰ってきたので夕食を作る。ホイコーローと、買ってきたカツオのたたきを切った。あと、しめさば。

 食後はエスプガルーダのアレンジモードに熱中してた。弾幕が多すぎて「こんなのかわせないよ」と思っていたけど、割り切って「最初から最後まで覚聖」「思いっきり決めボム」すれば、実は弾避けせずに進めるみたい。最高記録は4ボス。しかし、5面以降が鬼になりそうな予感。クリアーは難しいかな。

2005年7月20日
カレーなし

 9時ごろ起きて、母が作ってくれてた朝食を食べる。

 午前中から積極的に仕事をするつもりだったが、HPの更新とかいろいろしてたら何もできなかった。仕方ない。

 昼食を祖母の家で食べたあと、午後からようやく仕事に取り掛かる。企画書を作って、メールしたり電話したり。電話営業は緊張する。無理にでも虚勢を張ると主導権を握りやすいことに途中で気付いた。

 夕方から旧友が家に来た。私はテニスを見せようと思って呼んだのに、彼は高校のときの仲間内でミニ同窓会みたいなのをしたかったらしく、「アニメより酒を呑みに行こう」と言い張った。私も「テニスを見せるためにキミを呼んだのだ。酒を呑むためではない」と返したが、結局、先に酒を呑んで、後からテニスを見ることで落ち着いた。

 両親のために夕食のカレーを作ってから(私は食べれなかった)外出。駅前の笑笑という居酒屋で呑んだ。他にサラリーマンをしている旧友二人と一緒だったのだけど、みんなとても良く食べる。私も貧乏人根性を発揮してがつがつと食べたが、「全然食が進んでないね」といわれた。えー、かなりがつがつ食べてるのにー。

 酒は1時間半くらいで切り上げて家でテニスを見せる。「ドラゴンボールみたいだ」とコメントを残して、旧友は帰っていった。

 その後、仕事の続きをしてたら、WindowsのDLLファイルが破損しやがってかなり困った。


2005年7月19日
カレーなし

 9時ごろ起床。残りの食材をかたすために、タマネギ丸々一個を炒めてラーメンにブチ込んで食べた。思ったより全然なんてことなかった。

 いろいろ荷物をまとめる。非常にくだらない悩みなのだけど、わずか10日強の帰省にも関わらずPS2を持ち帰ることに決めた私は、果たしてPS用ジョイスティックを持ち帰るかどうかで悩んだ。いま家には3種類のスティックがあり、「1、非常に巨大で重たいが高性能」「2、比較的軽い、格ゲーには向くがSTGには不向き」「3、比較的軽い、格ゲーには向かないがSTGに向く」のどれを持ち帰るかで悩んだ。散々悩んで、各々のスティックで各タイトルの実験を重ねた結果、2番を持ち帰ることにした。朝からくだらないことに時間を使ったものだ。

 東京駅近くの大黒屋で新幹線の回数券を購入。それから、大黒屋の近くにある蕎麦屋でイカ天そば(310円)を食べた。レジのおばちゃんが忙しくて混乱しててドサクサに紛れて100円得した。やったあ。
 ところで、このお店は安価な割にサービスが良くて、ネギは入れ放題だし、梅干も食べ放題。おまけに店の人もとっても親切で、食べ終わった後わざわざそば湯を運んできて「ゆっくりしていってくださいね」とまで言ってくれた。東京駅の間近にある店なのになんてあったかいんだろう。普通、こういう一等地の、しかも立ち食い系のそば屋って、客に突然冷水を浴びせて「食ったらトットと帰ンな!このタコやろう!」とか、そういうイメージだと思うけど全然違うよ。おばちゃん、100円ごまかしてゴメンね。

 新幹線に揺られて福山へ。新幹線の中で本を一冊読むつもりだったけど、東京・名古屋間を爆睡してたため果たせなかった。
 駅まで母が車で迎えに来てくれて、実家へ帰る。途中スーパーで寿司を買ってもらった。いたわさ食いてえと言ったらカマボコも買ってくれた。酒呑みてえと言ったら酒も買ってくれた。実に良い親だ。これからも頑張って働いてください。

 リッチな夕食の後、桃を食べた。うまうま。さあ、明日から寿司を食べまくるぞ。


 ちなみに帰省中の予定↓
・哲学書を10冊くらい読む
・読んだ後レポートを4つ書く
・新作の企画書を送りまくる
・書きかけの脚本を仕上げる
・旧友や周りの人にテニス劇場版を見せて見せて見せつけまくる


2005年7月18日
カレーなし

 11時頃起床。ゴミを出せなかった。朝食はそばを食べた。

 内職とかして、お風呂に入って外出。御茶ノ水で川奈先生から次の作品の企画書用原稿を受け取る。とてもいい感じ。実家で営業しないと。

 それから新宿へ行き、モアで少しゲームしてから、サークルの呑み会へ。今回は横にコアなお嬢さんがいたおかげで珍しく音楽の話ができた。でも結局ヴィジュアル系の話はしていないけどね。とてもここには書けないハードコアバンドの話とかしてた。

 家に帰って「リンかけ」と「ガン種ディス」を見た。リンかけは志那虎家は明かに頭がおかしいと思った。あの扇風機欲しい。いや、ごめん、欲しくない。ガン種はアスランが出てくるだけで笑えた。最後の方でアスランがシンに説教してたけど「あひゃひゃ!ヘタレが人を説教してるよ、うひゃひゃひゃ!」という楽しみ方しかできなかった。アスランはお得なキャラクターだなあ。

2005年7月17日
カレーなし

 響鬼を見ながらごはんを食べる。朝食は昨日食材調節のために作ったお汁。今日の響鬼も面白かった。「どうして轟鬼くんはギターを始めたの?」「昔から剣道とかやってたからですよ!」の応答には、スタッフはパンクマニュアルを見てるんじゃないかと正直思った。自惚れてるなあ、自分。恥ずかしい。

 それから昼までゲームして、昼食に朝と同じ物を食べた後、ジャンプの感想を書いた。これが夜まで掛かった。

 夕食はお汁の残りを使って親子丼のようなものを作った。それから内職した。

2005年7月16日
カレーなし

 昨日ふと思いついて19日から実家に帰ることにしたので、玉子x7、長ネギx2、タマネギx2.5を3日で消費しなければならない。

 午前中はちょろちょろ更新したり、ごはんを食べたりしたら終わった。うどんと納豆を食べた。

 午後からはうっかりテニスのSSを書いていた。もう本当にばかだ私は。もっとカネになることをすればいいのに、何をやっているんだもう。でも、これはこれで楽しかったなあ。練習にもなったし良しとしよう。自分を誤魔化している気がしてしょうがないけど良しとしよう。その後内職をした。

 夕食は食材を消費するため、すまし汁っぽいのを作ることにした。タマネギ1.5個と長ネギ2本、買ってきたぶなしめじと豚肉を入れて大鍋で適当に煮こんでだしと醤油を入れて完成。適当すぎる料理だけど美味しい。
 それを食べながら、ケーブルで「必殺スペシャル 久しぶり!主水、夢の初仕事」を見た。必殺スペシャルはいつ見ても最高ですね。レビューは男爵にて。


 先日amazonで注文した本が届いたけど、間違ってテニスの28巻を買ってしまったようだ。29巻が最新刊だったのに。あーん、田仁志様がいないー。

2005年7月15日
カレーなし

 今日はバイト。朝はすごく豪華に食べた。豚のしょうが焼きにレタスサラダにお味噌汁に納豆にごはん。お風呂に入りながらテニスのことを考えた。

 テニスのことを考えながら通勤。そして仕事。だるかった。でもそれなりに頑張った。川奈先生とテニスについて語りながら帰った。

 テニスのことを考えながら綾瀬へ帰る。今日は大勝軒でラーメンを食べた。何を間違えたのか知らないが、今日はチャーシューが2枚も入ってた。きっとテニスのおかげだ。

 家に帰ってきて、テニスのスレッドをチェックした。お腹いっぱい。内職してから寝ないとね。

2005年7月14日
カレーなし

 昼頃起きた。負けた気がした。

 お昼ごはんは冷しそばを作って、テニスのスレッドを見ながら食べた。なんか久しぶりに2ちゃんを見たけど、ずいぶん温いというか、温かみがあるというか、平和な世界になってた気がする。気のせいだろうか。平和な2ちゃんは楽しいね。

 食後は内職をした後、買物へ。ショウガ焼き用の豚肉がグラム80円だったので購入。まあお安いわ。あと、ネギも購入。これで納豆、うどん、そば、ラーメンなどがグレードアップする。

 その後は辰巳くんが久しぶりにメッセにいたので、二人でSODに企画書を提出。アダルト業界にも進出したいので企画通るといいな。
 あと、amazonのギフト券が少し余っていたので本を買った。純愛ストリップハンター最新刊ネウロテニス最新刊

 夕食は豚肉とレタスの良く分からない丼っぽいものを作ろうと炊飯器を動かしていたら、途中でブレーカーが落ちた。当然、炊飯器も炊飯途中で活動停止。ブレーカーを戻してから、再度「炊飯」ボタンを押したけれど上手くいかない。仕方ないので、鍋にごはんを移し、目分量で水を加え、5分ほど煮た後に15分ほど蒸した。幸い、焦げ付かずに、まあ食える程度に炊飯できた。ちょっとべちゃついてるけど。
 夕食は豚肉を焼いたものとレタスをごはんの上に乗せて、ドレッシングをかけて食べた。それと味噌汁。食べながらテニスのDVDを見た。今日はテニス三昧だ。

 食後は先日の脚本の続きを書こうと思ったけれど、ほんの1時間のつもりで始めたゲームが結局3時間も掛かってしまったので、何も出来なかった。自分が不甲斐ない。でもあまり反省もしていない。


 サンデーで椎名先生の新連載が始まったけれど、GS美神が大好きだったこともあり、不振続きの椎名先生の新連載を見るのは怖い。やっぱり今回もイマイチだったし。

2005年7月13日
カレーなし

 日中の間は内職をしただけでこれといって何も出来なかった。少しテニスのDVDを見た。昼食は目玉焼きとレタスと食パンを食べた。

 夕方から世田谷パブリックシアターへドゴン族の仮面舞踏を見に行った。レビューは書きすぎて面倒くさいので男爵の7/14を見て下さい。帰りにぽちょさんに「今から大沢食堂行きますけど、一緒にどうですか?」と誘ったら「架神クンが激辛食べるなら行くー」といわれた。ぽちょさんはいつも自分はマゾだと言ってるけど、本当はサドだと確信した。

 というわけで、巣鴨で途中下車して大沢食堂へ。普通のラーメンを食べたかったけど、どうもカレーラーメンの評価が高いようなのでカレーラーメン(700円)と半ライス(150円)を頼んでみた。高い。で、そんなにまで美味しくない。まずくはないけど、700円出してまで食べたくないなぁ。普通のラーメンセット(600円)にすれば良かった。でも、ここの半ライスは普通のライスと同じくらい出てくる。150円もするだけある。

 あと、巣鴨のゲーセンでセイヴァーした。大沢食堂から帰ってきたら、2台あった対戦台のどちらも2P側でサスカッチが連勝していて、「サスカッチに挑む会」みたいなことになっていた。サスカッチって本当に強いですね。なんかもう、どうにかなる気がしない。その後、モリガンの人やジェダの人と、それなりに良い勝負ができた。


2005年7月12日
カレーなし

 「午前中はゲームしてもいい」の自分ルールは早くも破られ、11時頃起床。結局2時頃までゲームしてしまったのでどうしょうもないね。昼食は豚の冷しゃぶにトーストを食べた。

 それからカリカリと内職をして、6時ごろ早めに夕食。先にクリエイティブなことをしようかと思ったけど、逆に食べた後から寝るまで真剣にやろうと思い直して食事を先に。夕食は目玉焼きとレタスのサラダ、豚肉を炒めたものと、それとトースト。ちょっと油をひきすぎてオイリーな夕食だった。

 食後すぐに創作なんてやってられっかー、ということでゲーム。しかし、この時の私は自分でもビックリするほど立派で、たった2時間でゲームを切り上げた。それから書いた。昨日、「とりあえず最後まで書き上げる」と誓ったにも関わらず、別の脚本に着手した。まあ、これは商業作品にはできないけど、勝手に作品化して売れるから、より手堅く金になりそうだし。いま書いてる脚本はドラマCD用で、書き上がり次第、身近な人を声優にして商品化したい。ちなみにジャンルはミステリー。タイトルは「タイタニック2〜ジャックは生きていた〜」。


2005年7月11日
カレーなし

 9時に起きてゲーム。最近、早起きするためには「午前中はゲームしてもいい」という自分ルールを設定するのが有効と分かった。

 昼前にたらこスパゲティをたっぷり食べる。一般的な分量が良く分からないけど、いつもスパゲティは2〜3人前くらい食べてる。というか、店で出てくる1人分のスパゲティは少な過ぎると思う。

 2時ごろにゲームを止めて(結局午前中では終われない)午後からようやく創作活動に入る。ついに、生まれて、初めて、オリジナルの小説を書いてみる。しかし、書けない! いや、筆が進まないことはないのだけど、つまらない、我ながら。昔から自覚していたけど、私はすぐに文章がだらだら長くなってしまう。これは良くないなあ。直さないと。ていうか、いわゆる小説っぽいのは書けない気がするから、腹を括って独自路線に進んだ方がいいのかもしれない。
 で、世の中のアマチュア小説家の人たちはどんなレベルで小説を書いているのかなと思い、目黒先生短編小説を一篇読んでみる。知り合い(会ったことはないけど)の小説なんて今までこっぱずかしくて読めなかったけど、ちょっと試金石にさせて頂きますよ……。


……。
…………。


……な、なんじゃあこりゃー! ちょ、ちょっと待ってくださいよくそったれー。あの、先生、これ何か賞とか取れなかったんですか? てか、日本のアマチュア小説のレベルはこんな高いんですか!? 小説家ってのはこんなに敷居が高いのか……。企画本作家とは違うのか?? とにかく伏線もミスリードもすげえ巧くて、文句をつける点がないです。はー、これでプロになれないのか。ずいぶん厳しい世界だなあ。

 叩きのめされた気分になったので、気分転換に買物&お風呂。豚肉をグラム75円くらいで購入。お風呂に入ってさっぱりしたら、もう少し楽な気分で筆が進むようになった。単に書きやすい場面に移っただけかもしれないけれど。まあいいや。とりあえず処女作だし面白くないことは諦めて練習のつもりで最後まで書き上げよう。しかし、小説ってのはどうやったらカネになるんだろう。なんか賞とかに送りつけなきゃいけないのかな。一応プロ作家のつもりなので、常にカネのことを考えながら作品を作らないとね。

 それから2時間ほど内職をした後、味噌煮込みキムチうどんという間違っても夏に食べるべきではない夕食を作って、食べながら「ハンターOVA」→「リングにかけろ」→「ガンダムSEEDディスティニー」を連続で見た。
 今日のガン種ディスは前回で白馬の王子様になり損ねたアスランが、ようやく今週カガリの元を訪れて「すいませ〜ん、カガリさんに会いに来たんですけど〜」とか呑気に言ってたら撃墜されそうになってた。相変わらず酷いヘッポコだ。本来なら政略結婚させられそうになっている恋人のカガリを最新鋭機のガンダムで力づくでさらって、「アスランのばか・・・私は国のために、仕方なく」(←でも嬉しそう)とかそういう展開のはずなのに、1週遅れて来てすごすご帰っていく辺りが流石はガン種だと思った。しかも今週「え!カガリ結婚式したの!?」とか言ってムチャクチャ慌ててたし。知らなかったのかよ!
 あと、久しぶりに主人公が出てきて笑えた。主人公が画面に登場するだけで笑っちゃうなんて流石はガン種ディス。今週も主人公は脇役以下の影の薄さでとても主人公には見えなくて良かった。

2005年7月10日
カレーなし

 8時起床。ここまでは素晴らしい。

 それから色々やって10時ごろに食事。昨日のマグロをショウガとニンニクと塩胡椒で焼いて、ごはんの上に乗せてポン酢をかけて食べた。

 食後はジャンプ感想の続き。この時の予定では12時までに感想を書き上げ、3時まで内職し、7時くらいまで何かクリエイティブなことをするはずだったけど、全般的にだらだらとしていたら、ジャンプ感想が終わったのが4時、内職が終わったのが7時、すっかりやる気を無くして夕食を摂った後は、ゲームしたりアニメを見たりしてた。

 夕食は朝と同じように焼いたマグロにとろけるチーズを乗せてイタリアンドレッシングで食べた。今日見たアニメは「ウインダリア」「Re.キューティーハニー地の巻」。「ウインダリア」はイチャついてるムカつくカップルどもがどんどん死んだり不幸になったりする気持ちの良い話だった。Reキュは世間の評価によると回が進むごとにどんどんエヴァンゲリオンになってしまうらしいが、第二話の今日はまだそれほどエヴァじゃなくて面白かった。でも予告を見る限り最終話の第三話はエヴァンゲリオンだ。サードインパクトらしきものが起こってたし。

 明日こそクリエイティブなことをするぞ。今からすれば良さそうなものだけど今日はもういいや。ダメー。

2005年7月9日
カレーなし

 起きて、とりあえずゴミを出した。

 昼頃までネット周りを色々やってた。昼食にたらこスパゲティを食べながら九龍を少し。たらこスパゲティでもやっぱりタバスコを大量にかけるから、たらこの辛味が死んでる気がする。

 類稀なる自制心を発揮した私はたった2時間でテレビゲームを中断するという偉業を成し遂げ、それからはテニスのSSを書いた(これも無駄な時間だとは思う)。なんかテニスのSSって色々書けるな。アイデアだけはたくさん湧いてくるぞ。でも、いくら書いてもカネにならないし止めとこう。

 6時ごろ早売りジャンプを入手。ジャンプ感想に着手。いまテニスは最も安心して読むことができる漫画。毎週確実に面白い。テニスとハンターを読んだら、とりあえず自分の中でのジャンプは一段落。後は残りの漫画をペラペラと気軽な気持ちで読むだけ。たぶん立ち読みしてたらテニスとハンターしか読まないな自分。

 夕食はアジの刺身(200円)と餃子の残り、それとキムチ納豆に、マグロを焼いたやつを食べながら酒。今日は食べながら「必殺スペシャル 大老ごろし」を見た。必殺スペシャルというやつは本当に最高に面白いし、見てると無条件で幸せな気持ちになってしまう。今回はアメリカ総領事ハリスと中村主水が野球で試合をするという話で、主水が集めたチームは飛脚にガマの油売りに草履番など。草履が投げれるからピッチャー、相撲取りだからキャッチャーなど、いい加減極まりない役割分担も素晴らしかった。あと、時代考証とか相変わらず完全に無視してて、「寄せ集めばかりですな。まあ、いいでしょう。トレーニングすれば大丈夫です」とか、横文字が普通に出てくるし。ちなみにアンパイアはジョン万次郎で、試合の様子を安藤広重がスケッチしているというオマケ付き。あと、今回の敵はロケットパンチを使ってた。アホかと思った。でも最後の方で、唐人お吉が泣きながら「I am alone」というところなどは、アホらしいながらもジーンと来た。やべえ、ハリスいい人。

 その後、創聖のアクエリオン見てたけど、途中で寝てた。このアニメはロボットの「合体」を、いかに「セックス」とダブらせるかを主題としたアニメですか?

2005年7月8日
カレーなし

 起床。起き掛けにゲーム。なんてダメな人間なのだろう。

 正午頃にごはん。16個78円で買ってきた餃子を8つ焼いて食べた。餃子+味噌汁+キャベツ千切り+ごはん。

 午後からはうっかりテニスDVDを見た。これは本当に楽しめる一品だ。コメンタリーも面白いなあ。手塚ゾーンのところとか、声優がみんなで万歳三唱してるし。

 内職してケロロ軍曹見て、餃子ラーメンを食べながら(ラーメンに餃子って入れますよね?)スターウォーズを見た。スターウォーズは旧三部作をほとんど内容覚えてないのがネックだけど、それでも面白かった。アナキン(ダースベイダーになる人)はすごく純真な青年で、純真ゆえに傷つきやすく何かの悲劇的な事件を契機に暗黒面に落ちていくのかと思ったら、最初からすげえ高慢ちきで鼻持ちならないヤツだったので、ああこりゃあ暗黒面にも落ちるわな、と思った。
 あと、ジェダイの騎士は個体の戦闘能力はとても高いのに、それでも数の力には敵わなかったりするのが良かった。それから2Dアクションゲームに影響受けすぎな工場での戦いも微笑ましかった。あの場面はそのままアクションゲームにできるな。


 デビルサマナー新作発売決定。今回は大正20年が舞台らしいですよ。やばい、これは絶対やりたい。また仕事が滞るよ。

2005年7月7日
昨日の今日でカレーなんて食えるか!

 昼頃に起きて、胃に優しいおうどんを食べた。

 今日は昨日のカレーから得たアイデアを元に小説でも書こうと思ってたのだけど、おとめちゃんからライブのお誘いメールが来たのでやめ。本当はこういう時にライブを断り、その反動を力にして書き上げるべきなんだろうけど、そこまで硬派にはなれない。

 なので、そそくさと内職だけ終わらせて、お風呂に入って、江古田へ。スタート直前に江古田に着いたにも関わらず、駅前のラーメン屋「大番」でつけ麺を食べる。もうほとんど確信犯的に遅刻するようなものだ。食べてる時におとめちゃんから「まだですか?」電話が来てちょっと申し訳ない気持ちになった。
 でもね、大番のつけめんは好きなんですよ。この店は費用対効果が素晴らしい。そりゃ、ものすごく美味しいって訳でもないけれど、それでもつけめんがわずか430円で食べれて、それでこのクオリティってのは十分だろう。値段まで加味して考えれば大勝軒にも勝るくらいだ。で、ラーメンを食べれば大体喉が乾くわけで、すると酒が飲みたくなり、ライブハウスには酒が置いてある、と。というわけで、ライブに行く前はラーメンを食べるので遅刻してすいません。

 今日のライブのレポートは例によってmixiの方に書いたので、そちらのを後ほど転載。あと一つ、先にニュースを伝えておきたい。

 モヒカンザコに成れるならぜひやりたい。



以下、mixiより転載

「ライブ逆卍固め〜俺の声はアンプラグド」というライブイベントを見に江古田まで行ってきました。結論から言うと、久しぶりに良いバンドがたくさん見れたと思います。

まず最初のバンド、これがヌーディスツなのかな?どのバンドもバンド名を名乗らないから分かりません。 で、このバンドはものすごく自信なさそうに「ふたりのもじぴったん」をカバーしてるのが良かったです。ホントにすごい自信なさそうで、時々歌詞を頭の中に一生懸命思い出そうとしてるのがすごく良かったです。

次はおとめちゃんとか栗ノ下さんとかのバンド。全体的に破れかぶれな感じで、2曲目が特に色々捨ててて良かったです。一人延々とコサックダンスしてる人とかいて、全く意味が分からなかったです。この曲はもっと長く聴きたかったな。あと、居ても居なくてもサウンド的に全く問題が無いおとめちゃんの存在も良かったです。やっぱり無駄な人がステージにいるってのは重要。バンドに深みが出ます。できれば次は一切の楽器を放棄してステージに立つべきだと思いました。

次のバンドはいまいち響くものがなかったけど、傍らにギターがあるのに弾かない、マイクの近くまで行くけど歌わない、というメンバーがいたのは良かったです。

その次はかめちゃんのバンド、猫地獄。これが一番良かったです。まだ結成して2ヶ月らしいんですけど、もう全然ぐちゃぐちゃで。特に1曲目が致命的に酷かったです。何度もリズムを見失いそうになって、ものすごくあやふやな時間ができるんですが、その瞬間が最高にスリリング!プログレみたいです!無事にリズムを取り戻した時とかスタンディングオベーションしそうになったくらいです。もう全編ハラハラさせられっぱなし。やっぱ僕、こういうライブが好きだなー。ボーカルの銀河さんは歌はすごく巧いのに、ギターを弾きながら歌おうとするためどちらにも悪影響を及ぼしているのも良かったです。これ以上巧くならないなら何度でも見に行きたいバンドだけど、でも次は巧くなっちゃうんだろうなあ。とりあえず今回のビデオは貰えることになったのですごい楽しみ。

次もかめちゃんのバンド。かめちゃんは一緒にバンドやってた時と比べて、機材が豪華になり、表現の幅が広がってました。だって歌を歌ったりキーボードを弾いたりするんだもの。一緒にやってた時はギターを弾いたり、エフェクターの上にプリンを盛りつけたりするだけだったのに。
でも、かめちゃんがキーボードを弾いてる時はあまり面白い感じじゃなかったです。悪くないけど、何か失敗してる感じ。それが、それまでギターを弾いてた人とかめちゃんが入れ替わったら突然すごく良くなったのでビックリ。普通にすごく良い。最初からこれでやればいいのにー。

最後は「遺伝子組換こども会」。転換中に掛けていた曲「村上」がとても良い曲だったんですが、ライブはちょっと残念な感じ。小ネタをたくさん用意してすごく頑張ってるのは分かるんですけど、ちょっと小さくまとまり過ぎてると思いました。何がしたいのか分からないんですよね。狩生さんみたいに「何もやりたいものが無いのにステージに立つ」くらいやれば逆に芸として成り立つんですが。小ネタを小ネタだけで終わらせるのではなく、何か一番自信のある大ネタの伏線とか全体を貫くテーマの装飾として用いる方が良いかと思われました。まあこれは僕がお笑いとか嫌いだから思うだけかも知れませんけど。


思うにバンドというものは大きく分けて3つあります。

1つは技術が稚拙であるのに、それにも関わらず何かをしようとするバンド。
2つ目はそれなりの技術と向上心を持ち、好きなようにやりたいことをやっているバンド。
3つ目は技術と向上心を持ちながら、客の視点も考えつつライブをするバンド。

一般的に面白いバンドは3であり、僕が喜ぶのは1であり、ほとんどの人が面白くないと感じるのは2です。で、残念ながら世の中には2のバンドが圧倒的大多数です。
大体1のバンドはそのうち2のバンドになってしまいつまらなくなってしまうんですが、ここで1に留まるため技術的向上心を出さないという姿勢はすごく大切だと思います。狩生さんの国なんかは、どんどん技術的に低くなっていって(最初は打ちこみに合わせて歌っていたのに、最近では打ちこみすら持ってこない)その上何もやりたいことがないときたもんだから、これはもう天才以外の何者でも無いと思います。
で、僕たちのような凡人は天才の後は追えないので、ここは謙虚に練習をサボったり、ぐうたらな生活を送ることで技術的向上を留めるしかないのですよ。

そういうわけで、猫地獄にはこれ以上巧くなって欲しくないんですが、それは無理な注文でしょうかねー。でも3曲目とか普通に良かったので、ちゃんとやった方が一般受けすることは間違い無いのだけど。ヘタにはヘタの魅力があるのですが。僕はプログレ大好きだけどパンクも好きなんですよ。


2005年7月6日
夜:大沢食堂でカレー

 朝っぱらからとんこつラーメンを食べた後、バイトへ。一日中だらだらと頑張った。

 仕事の後、巣鴨へ。巣鴨のゲーセンでヴァンパイアセイヴァーをした。もうすぐ巣鴨のゲーセンからセイヴァーが無くなるという話だったし、それに、例の大沢食堂が巣鴨から近いので一挙両得だと思って立ち寄ったのだが…。

 当初の予定では、大沢食堂で激辛カレーを食べた後、再び巣鴨に戻ってゲームを続ける予定だったが、とてもそんな体調ではなかったので、西日暮里でぽちょさんとお茶してた。お茶っていっても、カレーのせいで意識朦朧としていた私は、ぽちょさんの前なのに20分ほど気を失っていたのだけど。いや、本当に辛かった。
 ぽちょさんとの会話で得た大事なポイントは、古代ギリシアでは笛は良くない音楽だったということ。琴は良かったらしい。つまり、現代人が「子供にテレビゲームをさせるのは良くない」「子供に過激な漫画を読ませるのは良くない」というのと同レベルの次元で、「子供に笛を聴かせるのは良くない」と昔の人たちは考えてたということ。戦前では推理小説も同じような扱いだったらしいし、もう100年も経てば誰もテレビゲームは良くないなんて言わなくなると思う。


 大沢カレーについては、ちょっとmixiやなんかで書きまくって、いい加減書くのに飽きたのでmixiから転載。文章に温度差があるのは積極的に無視して欲しい。


巣鴨からテクテク歩くこと15分。
着きました、大沢食堂です。
なんでも激辛を頼むと店のオヤジが「ニイチャン、止めときな」と説得するというので、それも楽しみにしてたんですが、どうもシステムが変わったようです。
最初に小皿に入った激辛カレーのルーだけを100円で購入するシステムになってました。
それだけ食べて、やっぱり止めたら100円払い、あくまで激辛に挑戦するならその100円はタダってシステムです。
僕はぺろりと食べて激辛を注文ですよ。

出てきた激辛カレーをぱくぱく食べます。
半分くらいまではそう辛さも感じず。
なんだこんなものか、と思ってたんですが、そこから耳の奥が痛くなってきました。
そうです、ある程度以上辛いと耳の奥が痛くなるんですよ。
口がヒリヒリするなんてレベルじゃない。
で、2/3食べた辺りから、きた。
きましたよ、拒絶反応です。
お酒を飲みすぎた時に酒が口に近づかない感じに似てますかね。
食べようという意志はあるのにスプーンが口に近づかない!飲みこめない!

『だがよ。オレはこういうカレーを求めてたんだ!
カレーってのは命(タマ)の取り合いよ!
おもしれえ、こっからが本当のカレー勝負だぜ!』

というわけで、完食ー。
全身が拒絶するカレーを無理矢理口に運び気合で飲みこむのが我ながら何ともマゾヒスティック。
分かってたことだけどマゾだなー自分。
最後は米だけ残ってたのに、辛くないはずの米が飲みこめないという末期症状。水で流しこみましたよ。
味噌汁だけ飲めなかったのが心残りですが、まあカレーは食べれたので完食といっていいでしょう。

食べた後、カウンターに座ったまましばらく肩で息をして呼吸を整えます。
しかし、そのまま意識を失いそうだったので(店内で意識を失ったら負けだと思い)早々に店を出ます。
予定では巣鴨に戻ってゲームの続きをするはずだったので、まあ歩いて帰ってりゃ腹もこなれるだろう、その時はそんなことを考えていたんですが・・・。
歩き出してしばらくしたところで、猛烈な吐き気と腹痛に襲われました。
それはもう、歩けないほどに。
ああ、いま僕の身体が唐辛子どもと戦っているのが分かるよ・・・。
で、もう一歩も動けない程だったので、しばらく座りこんで休んでました。
この時点で巣鴨に復帰することは早々に諦めました。
そんな状況ながらも、ぽちょさんに電話で完食を自慢したら、「いま西日暮里にいるので会いましょう」という話になって、ヒィーヒィー言いながら西日暮里へ。
ちなみに、千石・巣鴨間のわずか一駅の距離を電車使いましたよ。
あの体調で15分なんて絶対歩けないです。
あの時の僕は普通に体調が酷く悪い人でした。
駅構内の短い距離を歩いただけなんですけど、もう大変。
視界がクラクラするんです。
足元もまるで宙を歩いているような感触で、本当に酒に酔ったときの感じに良く似ています。
で、定期的に腹痛と吐き気が起きる、と。
コレが起きると歩けないんですよ。
座ってると結構楽なんですが。

そんな感じで、苦しみつつもなんとか西日暮里についてぽちょさんと合流。
相変わらず歩くことが辛かったので、近くのマックに入って、胃を休めるためミルクを頼みました。
それで、ぽちょさんに僕の武勇伝を語ろうと思ったのですが、いかんせんカレーのせいで口を開くのも辛い状況。
ほとんど会話もできないまま意識が朦朧としてきて、あまりにどうしようもないので、ぽちょさんに断って20分ほど寝ました。
起きた後は腹痛や吐き気などの不快感はさっぱり無くなっており、むしろ激しいスポーツをした後のような爽快感と心地よい疲労感を感じました。
それは今も持続しています。

結論なんですが、激辛カレーというものの本質はその辛さにあるのではなく、香辛料の攻撃力にあると分かりました。
つまり、味覚の「辛い」というのは結構耐えれるのです。
僕も実際それほど辛いとは感じませんでした。
ですが、身体は違います。
ヤツは正直です。
あの量の香辛料は明かに身体にとって毒その物です。
なので、食べてると身体が拒絶反応を起こすんですよ。
もうこれ以上そんなもの入れるんじゃねえ、と。
並の精神力(≒マゾじゃない)であれば、こうなってからカレーを飲みこむことは難しいでしょう。
これが激辛カレーを完食できない最大の理由だと思います。

なんとか胃袋に流しこんだ後もカレーは吐き気や腹痛という形で暴れつづけるわけですが、これはもう自分の身体が唐辛子と戦っていることを実感できますね。
この過程はスポーツのように全身を酷使します。
だから峠を乗り切った今でも全身が疲労感に包まれているわけです。
でも、今の爽快感は、なんていうか唐辛子の試練を乗り越え、生まれ変わったような気分です。
唐辛子の力を手に入れた、みたいな感じ。
バキで言うところの「裏返ったー!」の気分です。
結構いいよ、おすすめ。

というわけで、食べた直後はホントにキツイので「絶対食べるな」って言いたいところでしたが、今となってはむしろ爽快なので「まあ食べてもいいんじゃない?」っていう感じです。
アドバイスとしては、食後近くの喫茶店などで体力が回復するまで安静にすること。
ヘタに動くと吐きます。
最初に、食後どこの店で休みを取るべきか計画を立て、できれば2時間くらいは休憩を取ることを前提に行くと良いと思います。
いまホントすげえ気分いいですよ。 疲労感はあるんだけど、すごい体が軽くなった気がします。
身体の内側からほんのり熱くなってて、情熱と冷静が身体の中に同居してる感じ。
カレーってすごいな。


 ちなみにこれを書いた後、足がつった。カレーを食べると言うことはそれほど過酷なことである。

2005年7月5日
夜:LEEx40

 朝食にハヤシライスを食べて仕事へ行った。いつもより5分遅く家を出ただけなのに、15分も遅くついた。なんでだ。おかげで遅刻した。

 だらだらと仕事をした。早く仕事を終わらせて家に帰ってゲームしたい、とゲーマーの鏡のようなことを考えながら仕事した。

 6時ごろバイトから開放。それからは家に帰ってゲームをすることだけを考えて帰宅した。予定通りに事が進めば2時間はゲームをする時間が作れるはずだ。なんでそんなにゲームがしたかったかと言えば、昨日九龍で頑張ってサソリを倒したら荒魂剣っていうすごく強い剣が手に入ったので、今日はこれで怪物どもをばったばったと切り捨てたかったからだ。

 で、家に帰って、お米を洗って、一時間で内職を終わらせて、さあLEEを食べてすぐゲームするぞ、と思ってたら、アウチ!お米を洗ったはいいが、炊飯ボタンを押してなかった!炊けてない!てか、このミスは昨日もやったよ!今日はそう思ってキッチンタイマーを仕掛けておいたのに、タイマーだけ止めて結局炊飯ボタンを押すことを忘れているよ、もうばかばか。

 というわけで、1時間遅れで夕食。LEEというレトルトカレーと、キャベツの千切りとわかめスープを食べた。LEEの辛さは40倍。中学生の頃、10倍ですら大苦戦したので楽しみにしていたが何と言うことはなくあっさりと完食。つまらない。

 結局ゲームをする時間は一時間しか取れなかった。悲しいな。まあ、私の毎日はほとんどが休みみたいなもんなんだし、贅沢ばかり言うのは止めよう。


2005年7月4日
夜:ハバネロカレー

 朝と昼はコンソメスープと食パンを食べた。

 午前中はゲームしてた。相変わらず九龍。今日はサソリをちょうど体力ゼロにして倒すというイベントに注力してた。包丁でぶった切った後、尻尾に銃弾を一発撃ちこんで、仕上げにほこり叩きでペチペチはたくと倒せた。

 午後からは劇場版テニスの王子様のノベライズを書いてた。所要時間、約5時間。あくまで趣味で。仕事じゃなくて。でも良い時間の使い方ができたと思う。小説を書く練習にもなったし。いや、なったのかな。ああいう異常な状態の描写なら昔から出来る訳で、もっと普通の日常生活みたいなのが書けないから困ってるんだけど。

 夕食は先日購入したレトルトの「ハバネロカレー」を食べた。


↑ハバネロカレー

 これがもう腹が立つほど辛くない。なんだこれ。普通の辛口がほんのちょっぴり辛くなった程度。ぜんっぜん辛くない。私は買ったのを後悔するような辛さを求めてるのに! まあ、ある意味後悔したけどさ、辛くないから。というわけで、この子はオススメできません。LEEで言うと10倍くらいかなあ。

 食べながら、ハンターGI編→リングにかけろ1→ガンダムSEEDディスのアニメをコンボで見たのだけど、ガン種がなんか酷い話だった。カガリが政略結婚させられそうになる話で、カガリが一生懸命回想シーンでアスランという想い人のことを出してるから、これはどう考えてもギリギリでアスランがさらいに来て、「バカ!私は国のためを思って結婚を……」「うるさい!今は黙ってつかまってろ!」みたいな会話でもして次週に続くんだろうな、と思っていたら、何故かさらいに来たのはお兄ちゃんのキラ・ヤマト。おいおいアスラン何やってんの。だからお前はダメなんだよ! お前、ここでカガリを助けれないって、なんだそれ、アリか、おい!? お前、そんなことでアニメの登場人物やっていけると思ってんの? なんだこの間違ったご都合主義は。お前、キラに負けるなよ。何やってんの!?
 あと、私はステラっていうテロリストの女の子の活躍が見たくてこの番組を見続けているのに全然出てこない。一応ヒロインのはずなんだけどな。でもまあ、主人公のシン・アスカがカスみたいな扱いで、今週なんて回想シーンにしか出てこないし(しかも使いまわし)、ヒーローすら出てこないんじゃ、ヒロインが出てこなくても仕方ないかな、と思わなくもない。

2005年7月3日
カレーなし

 今日は都議選だったので、とりあえず近くの小学校に投票しに行く。政治などというクソくだらないものに割く時間は一分一秒たりともないのだけど、そうはいっても投票しないと政治家どもが調子に乗るので、とりあえず白紙投票だけはすることにした。又吉イエス先生が出馬するなら先生に投票するのだけど。
 そういえば私は投票しないけど、なんでも自民党がサラリーマンにかける税金を多くするとかしないとか、そんな話らしい。私に関係ないから大いに結構だ。

 その後、ジャンプを買ってグラタンを作りながら読んだ。その後、グラタンを食べながら読んで、グラタンを食べ終わった後も読んだ。それでジャンプ感想を書いた。

 夕食はコンソメスープ(DCSではない)を作った。スープを注いでる時に親から電話があって、電話を取りながら注いでると鍋蓋を冷蔵庫の後ろに落とした。もう、前も膳を並べてる時に親から電話が来てごはんをひっくり返したことがあるけど、なんで親は食事時ばかりに電話をかけてくるんだ?

 食べながら押井守監督の「イノセンス」を見た。監督が「部屋を暗くして見て下さい、でも寝ないでね」と言ってたから部屋を暗くしたら物凄く眠かった。
 いま「キューティーハニー」のOVA版を見てるけど、映画版より断然面白い。まあ、でもOVA版も始まったばかりだし、映画版も序盤は面白かったし、まだ評価は早いかな。

2005年7月2日
カレーなし

 昨日早くにバタンキューしたため、朝は6時に起きた。最初にちょろっと内職やって、それから朝食にごはんと納豆を食べた。その後少しゲームした。

 後は基本的に部屋のお掃除と洗濯をたくさんした。部屋がきれいきれい。きれいなお部屋でテニスの小説を読んだ。自分の力量は思いっきり棚に上げておいて恥ずかしげもなく書くと、ヘタすぎてちょっと笑えた。

 夕方、買物に行きいろいろと購入した。内職をした後、ミートソースグラタンを作った。30分もあればできるはずなのに1時間以上掛かった。美味しかったけど、グラタンは自分で作るもんじゃないかなと思った。時間掛かりすぎ。調理自体は簡単なのだけど、焼き時間が長過ぎる。


 私が思うにケチと倹約は違う。ケチはお金を使えない事で、倹約はお金を正しく使うことだと思う。そして、私は後者だと思っている。





 というわけで買ってみた。LEEの方なんてレトルトカレーのくせに250円もするというとんでもない代物だけど、だってLEE30倍ですよ? その上に辛さ増強スパイス入れたら40倍になるんですよ? チャレンジしたいじゃないですか。何も考えずに増強スパイスは全て入れようと思う。ハバネロカレーも楽しみ。続けて食べて、どっちが辛かったかレポートしたい。たぶんLEE40倍の方が辛いと思う。

2005年7月1日
カレーなし

 午前中はゲームしてた。相変わらず九龍。お昼はシメサバの残りとチキンラーメンを食べた。食べながらメモリアルボックスの長編の方を見てケラケラ笑った。テニスは面白いなあ。

 軽く内職をしてからお出かけ。秋葉原にてテニス劇場版の小説を購入。それからアバル信徒のオフ会に参加。私の周囲での主な話題は「テニス」「テニス劇場版」「比嘉中」「田仁志様」「キテレツ部長」「不知火君」「菊丸の分身」「ネウロ」「切法師」「まゆたん」「夜王」「漫\画太郎」「片腕カンフー対空とぶギロチン」。その他いろいろ話した気がするけど、大筋はここらへん。まあいつも通りといえばいつも通り。あと、JJがなんかすごい画集を持ってきててすごかった。確かこれだった気がする。ネウロの松井先生が好きらしい。それからJJにブレインデッドという映画のビデオを貸してもらった。JJいわく、「死霊のはらわたと同じくらい素晴らしい」らしい。「死霊のはらわたと同じくらい」ということは相当のものだろう。これは楽しみだ。

 結構酔っ払ってたのでヘロヘロしながら家に帰った。いつか車に轢かれそうだから、外で呑む時はもう少し呑む量を減らそう。10時半頃、倒れるように就寝。


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