2004年4月23日
カレーなし
昨日はうっかり遅くまでゲームしてしまい、寝るのが遅くなった。当然の帰結として朝起きるのが遅くなったが、今日の朝食は鮭の塩焼き・納豆・玉子・味噌汁と贅沢な朝食を摂ることに決めていたから、すごく急いで作ってすごく急いで食べた。
仕事の後、ゲーセンへ行った。で、例によって、またダラダラとゲームの話を書くわけだが、毎回「ゲームに興味のない方は飛ばして下さい」とか書くのも(頻度が多すぎるため)どうかと思うので、もう、この日記はゲームのことばかり書いているものだと諦めるか、「ゲーム」の単語が出てきたらその日の日記は読み飛ばすかしてください。
というわけで、今日のガルーダ。今日はなぜか調子が良い。いや、調子自体は悪かったかもしれない。いつもは簡単に捌いているシーンで追い詰められたりしていたから。それでも巧く覚聖を使ってなんとか切り抜けてたし、アリス地帯も今日は何故か全く怖くなかった。そしてラスボスに至ったところで、残機3のボムはMAX。正直、これはいける!と思った。
こういうときに、まず自分の中で再確認しなければならないのは、「ボムをケチらない」ということだ。ボスは全て使いきり、残機もゼロでいい。とにかく惜しみなく使い、クリアーする。ボムをすべて使いきった結果、ボスを仕留めるに至らなくとも、それは次回への貴重なデータとなるはずだからだ。ボムの全弾使用、それだけは徹底しなければならない!というわけで、私は「少しでもヤバイと感じたら迷わずボム」を強く意識した。
ラスボスの弾幕が飛んで来る。よし、だいじょうぶだ。これならまだ自力でかわせる。この弾幕をかわすことに些かの危険性もない。だが、これをかわした後、すぐに敵の弾幕が厳しくなる。そこでボムだ。そのときのボム使用は絶対にためらわないぞ。まずは目の前の弾幕を確実にかわすんだ。
と思ってたら、何故か被弾。えー。「確実に安全にかわせるはずの弾幕」で何で当たってんの?「危険性」を感じないと、どんなに意識しててもボム撃てないよ。なんだかなあ。
で、ここで「人間はミスをする生き物だから安全にかわせるはずの弾幕でもミスをするのだ。これは計算の許容範囲内である」と、すぐに気持ちを整理できれば良かったのだが、すっかり狼狽した私は残り2機もボガーンボガーンと撃墜され、ポッドも壊せぬままゲームオーバー。残機3でポッドも壊せないって何だそれ。今日こそクリアーできると思っただけに、とても残念。くやしいなあ、くそう。
その後、ケツイを3回、大往生を1回プレイした。ケツイは(いちばん進んだものでも)3面ボス直前で死亡。大往生は3面ボス中に死亡。それにしてもケツイは難しいなあ。素で1面道中からボムを使ったりしてる。大往生だって1面道中からボムを使わされたりしないぞ。ケツイの弾幕は怒首領蜂の6ボスのように、自機を端っこに追い詰めるタイプのが多いと思う。気付いたら端っこの方に追いやられてて、ボムを使わざるをえなくなる。私がヘタなだけかもしれないけど。
大往生は今の自分の能力ではボムを全て使えたとしても4面道中くらいが限度だ。ケツイは3ボスが倒せそうにない。とりあえずしばらくは、大往生もケツイも4面に行くことを目標にばんばんボムを使いまくって進もうと思う。我ながら非常にへっぽこな目的で可愛らしい。
家に帰って残りの鮭を使ってお味噌汁を作り、食べた。
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