架神のカレー日記03.6前半
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2003年6月15日
夜:カレースパ(チョコトマトカレー使用)

 朝起きて、例の割引券を使って180円鉄火丼を購入する。何故か鉄火丼を食べたら、お酒を呑んだかのように頭がふらふらとしてきた。私はお酢で酔う体質だったのか・・・。

 その後は明後日のライブの台本をちゃかちゃかっと書き上げて、洗濯をしたり、来週のライブに向けて少しだけベースギターの練習をした。すごく適当に、1曲10分のペースで5曲練習した。シールドに不具合があったようで、音を出すまでが大変だった。

 カレースパトーストで早めの夕食を取った後は、相変わらずカリカリとHPを作っていた。今日も大体1/10進んだ。丸一日かけて1/10進むということは日にして10日、時間にして大体100時間前後あれば完成するだろう。もちろん、それまで精神力が持続すればの話だが。23日のファーストライブまでには完成させたい。

2003年6月14日
朝:チョコトマトカレー
夜:チョコトマトカレー

 ↑日付がなんだかものすごくズレていたので、無理矢理修正してみる。

 朝、久しぶりにカレーを作った。前回作った偶然の産物、チョコトマトカレーに再度挑戦する。
 鍋に水を張り、スライスしたタマネギ鶏肉、マイタケ、トマト、ペパーミントを入れ、適当に煮こむ。本当に適当だ。最近カレールーを使って作るカレーでは、タマネギを炒める過程が必要ない気がしてしょうがないので省略することにした。
 適当に煮こんだらこくまろカレーゴールデンカレーの中辛を加え、とりあえずこの時点で味見。想像通り、トマトの酸味が勝ちすぎている。さて、ここからが問題だ。
 どれほどのチョコレートを入れれば、上手くトマトの酸味と調和するのか、私はこまめに味見をしながら、一欠片ずつチョコレートを加えていった。結果、驚いたことに、ほぼ一枚丸まる板チョコを入れるまでトマトの酸味と調和しなかった。結局出来あがった味はトマトの酸味もしつこくなく、チョコもかすかに香りが目立つ程度で、風味のみが引き立った良い味になったと思うが、もしかしたら第三者からすればチョコ、もしくはトマトの主張が強すぎると感じるのかもしれない。今度帰省したとき、親に振舞って実験してみよう。

 今日は例の作りかけのHPを一日中書いていた。大体10時間くらい書いていたのに、おそろしいことに全体の1/10しか進まなかった。それにしても、ものすごい文章量だ。こんな長大なテキストを読みたがる人間が果たしているのだろうか。少なくとも私なら嫌だ。

 映画「ファイトクラブ」は見ようかどうか迷っていたが、見てよかった。面白かった。


2003年6月11日
カレーなし

 「笑っていいとも」に出ないかという話があったが、先に仕事を入れてしまっていたので、泣く泣く仕事へ行った。単純に時給換算してもギャラが約4倍違う。悲しい。

 そういえば朝食は2週間前に賞味期限の切れた納豆だったが、何の問題もなく美味しく食べれた。さすが植物性たんぱく質の長、気合が入っている。昨日の牛乳とは大違いだ。

 仕事を適当に終わらせた後、家に帰って夕食にオムレツを作る。鶏肉、マイタケ、タマネギを軽く炒めたあと、潰したトマトを入れてしばし蒸し焼きにする。それを一度皿に取ったあと、牛乳を加えて溶いた卵2個をフライパンに薄くひき蓋をする。下のほうが軽く固まり、上のほうが半熟のままの状態になったら、上から先ほどの炒め物を乗せ、あとはくるっくるっと玉子で包む。私はこれまでに一度しかきれいなフットボール型に作れた事がないのだが、やはり今日も失敗してしまった。
 夕食は、このオムレツにタバスコをつけたものと、食パンで食べた。貰ったジャムを久しぶりに開けてみたら白いカビが生えていたが、私の知る限り白いカビは人体に無害なので、取り除いて食べた。何の問題もなく美味しかった。

 夕食の後は作り途中のHPをガリガリと書いていた。疲れた。

2003年6月10日
夜:貰いもののグリーンカレー

 昨日は大変だった。薄着(長袖Tシャツ一枚)だったため、職場で冷やしてしまったようでお腹が痛かったのだ。家に帰っても腹痛は続き、横になっていれば痛みはないため、仕方なく早く寝た。皆は「お腹を冷やしたくらいで何を大袈裟な」と思うかもしれない。しかし、私の身体は以前にも書いたとおり、あれだけの食の貧しさにも関わらずほとんど風邪も頭痛も腹痛もない、不可解な丈夫さなのだ。ゆえに、今回のような軽い腹痛であっても対処法を知らず、気弱に寝込むことになってしまう。本当に腹痛なんてここ1年くらい無かった気がする。

 今日は朝軽くうどんを作って食べた後、HP製作・・・の前に30分だけゲームをしようかと思ったら、それがいつも通り致命的な結果を招き、結局何も出来なかった

 昼頃からスタジオへ行き、練習。こないだのスタジオが嘘のように充実した内容だった。良い汗をかいた。あれだけの充実度なら1時間で十分なくらいだ。
 
 そのあと、さっさと帰ってHP作りに従事すれば良いものを、ちょっと1コインだけゲーセンに・・・と思ったのが、いつも通り致命的な結果を招き、今日も結局HPが作れそうにない。まったく、自分の愚かさが腹立たしい。
 そういえば今日ゲーセンで名のあるプレイヤーさんから、
「俺の彼女から聞いたんだが、キミはカレーを食べなくなったらしいな。キミの存在価値はなくなった
 とまで言われた。あの方の彼女さんに私のカレーが知られていることにも驚いたが、何時の間にか対外的な私の価値がほぼカレーに依存してしまっていることにはさらに驚いた。そういえば今年に入ってからすっかりカレー頻度が落ちている(それでも通常人に比べれば遥かに高い気はするが)。もう少しカレーを食べるようにした方がいいのだろうか・・・。私は持続力のある飽き性だと、ときどき思う。

 夕食は家に帰って、カップラーメンの辛グリーンカレーを食べた。賞味期限が今日までの牛乳ミルクティーを作ったら、牛乳が腐っていて苦かった。賞味期限内に腐るとはなんと根性の無い牛乳だ。腹立たしい。

 スプートニクについてだが、昨日書けなかったため、ずいぶん感動の熱が冷めてしまった。熱は冷めてもこの書が偉大であることには全く変わりは無いので、書こうと思えばいつでも書評は書ける。しかし、今はもう少し冷却期間を置いた方がいい気もする。というわけで、しばらく後回しにしたいと思うのだが、こんなことは全くの言い訳に過ぎない気もする。とりあえず思ったことだけ書くと、スプートニク漫画太郎は似ているということだ。

 バンドのメンバーに借りた本「新しい単位」を読んでいて、ここ2年ほどのちょっとした疑問が氷解し少し嬉しかった。というのは、私の後輩で会うたびに抱き着いてくる女の子がいて、私は何故彼女がいつも抱き着いてくれるのか不可解に思っていたが、それはそれとして嬉しいので抱きしめていた。だが、どうやらこれは「ハグ」という挨拶行為らしい。そういえば彼女は帰国子女だった。この場合、軽く背中をぽんぽんと2回叩くのが正解のようだ。次からきちんと実践したい。

2003年6月9日
朝:レトルトカレー辛口

 朝、カレーを食べた。いまお腹がいたい。

 お腹がいたいので早く寝ます。

2003年6月8日
マヨたまカレーパン

 今日も時間がない。朝は遅く起きたにも関わらず、昨日作ったブリの味噌汁を食べたかったばかりに遅刻覚悟で朝食を摂って出かけた。日頃の行いが良いせいか遅刻しなかった。
 適当に仕事をこなして、スタジオへ。何が悪かったのか良く分からないが、メンバー全員すごく気が抜けていて充実感が全くなく、ただただ疲れた。そしてスタジオ代がとても高くてげっそりした。
 そのあとマックでくだらないことをとても真剣に話し合った。家に帰ったら12時だった。急いでお風呂に入って、を洗ったらすぐ寝ようと思っていたが、うっかり蕎麦が食べたい欲求に駆られてしまい、いま納豆蕎麦を食べながらを呑んでいる。蕎麦を肴に呑む酒ほど旨いものはない。

 今日はついに「スプートニク」を読破した。あまりに素晴らしく、感動したので、ぐだぐだと読後の感想を書き綴りたいところだが、時間がないので明日に回そう。一日28時間くらい欲しい。明日も寝過ごしそうだ。

2003年6月8日
カレーなし

 朝、納豆を食べて仕事へ行き、帰ってブリ(1パック50円)の味噌汁を作って食べた。

 今日はそれなりに書きたいことが沢山あったのだが、ジャンプ感想を書いていたらすっかり遅くなってしまい、それどころではなくなった。とりあえず言いたかったことは、魚の鱗は取るよりも、気にせず鱗ごと食べてしまった方が楽だということだ。このことを分かりやすく長文を以って説明することが出来ないのが口惜しいが、時間がないので仕方がない。

2003年6月7日
朝:貰いものグリーンカレー
夜:貰いものグリーンカレー

 朝も夜も貰いもののグリーンカレーを頂いた。

 昼は友人に誘われたので、馬場に麻雀を打ちに行った。電車代と場所代くらいは稼ぐつもりだったが、そう上手くはいかずに、500円ほど払うことになった。仕方ない。博打は時の運だ。

 あとはずっと新しいバンドのHPを作っていた。完成度は13%。困った。昨日から3%しか進んでない。ノリにノッて書いていたら一項目の文章量が異常に多くなってしまったからだ。このペースではとても金曜日には間に合わない。まあ、いっか。

 それと書いておきたいことを適当に。スプートニクを電車で読んでて苦笑が止まらなかった。漫画太郎のように素晴らしい本だ。アバレンジャーが久しぶりに面白かった。怒首領蜂がそろそろ1周クリアーできそうな気がする。

2003年6月6日
夜:貰いものグリーンカレー

 朝は貰い物のハンバーグもやしマイタケを加えて、サラダと一緒に食べた。朝からものすごく豪華な朝食だった。もしこの世に腐敗という現象が存在しないならば、5食に分けて食べたいところだ。

 困ったことに、このページを置いているCOOLというサーバーの仕様が変わるらしい。いま使っているPOPメールCGIのSENDメールが使えなくなるらしい。まったく、何てはた迷惑な変更をしやがるんだ。信じられない。カネ払って使ってるのに、せめて契約期間までは継続させて欲しいものだ。
 サーバー容量は280Mから300Mに増量されるらしいが、そんなことではカバーできない。これまで多くの人に知らせていたメールアドレスが使えなくなってしまうのは痛すぎる。しかもPOPメールが使えなくなったら、残るのはMSNのWebメールだけだ。無料アドレスでは困る場面もしばしばある。仕方がない、他に良いスペースを探すしかないのか。

 そう思って少し探したところ、すぐに良いところが見つかった。ロリポップというところで、名前はアレだが、費用はCOOLの半額で(若干スペースは劣るが)他の機能・条件はほぼ同じだ。POPメールも使えるようだし、COOLの契約期間が切れたら、さっさとこちらに乗り換えたいと思う。
 
 夕食は貰い物のグリーンカレーを頂いた。

 それから後はエンドレスでセックス・ピストルズを聴きながら、ずっと新しいHPを作っていた。完成度はまだ10%くらい。来週の金曜までに間に合わせたいので、ちょっと頑張ろうと思う。

2003年6月5日
カレーなし

 適当にチキンラーメン朝食を摂る。図書館で『スプートニク』を借り、早稲田へ向かう電車の中で読んでいた。
 歴史的なテキストであるかのように装った全くのジャンクである本書は冒頭数十ページはただただ退屈な内容だったが、29ページのあからさまな合成写真の登場により、それが疑いも無くジョアン・フォンクベルタの仕事であることを意識してからはとてもスリリングなものとなった。
 実質的には全く無価値であるテキスト群が一つのコンセプトの下に再構成されたとき、読者の視界は暗い洞窟を抜け日の光を浴びたときのように明瞭なものとなる。その一瞬の眩しさが本書の最大の見せ場であり、そこから後は目の前に広がる世界がどのように色付けされていくのか、フォンベルタの力量を信じながら読み進めていくことになる。これはまったくもって奇妙な愉悦であり、常に読者の側に一定の心的留保を義務付ける底意地の悪いエンターテイメントでもある。

 と、上のようにフォンベルタのことを知らない人には何の情報的価値もない自慰的な書評ばかり書いていても仕方がない。このことを一般化して話を進めるとしよう。上のぐだぐだした文章が何が言いたかったかというと、要するに「コンセプトを楽しむ」ということだ。
 「スプートニク」自体は情報としては何の価値もないゴミのようなテキストの塊に過ぎない。だが、そのテキストが作者の指向するコンセプトに沿って、(読者の頭の中で)並び替えられたとき、私たちは、次にその線上にどのようなテキストを捏造してくるのか、期待し、楽しむことができる。
 
 まだ分かりにくいと思う。もっと分かりやすい例を出すと、矢追純一さんの本が同じタイプだ。たとえば、「ナチスがUFOを造っていた」という本がある。題名を見て分かると思うが、そんなわけがない。この本では「ナチスがUFOを造っていた」ことを前提に、その結論に至る過程を延々と説明している。結論があからさまに間違っているわけだから、その過程の文章にも「情報としては」何の意味もない。まったくのゴミだ。
 だが、情報としての意味が無くとも、私たちはこのテキストを楽しむことが出来る。矢追さんは「ナチスがUFOを造っていた」という結論に結びつけるために、次はどんなテキストを用意するのだろう、あ、こう来たか、じゃあ次はこうかな、あー、こう来るのかー、矢追さん頭良いなあ。と、こういう具合に楽しめるのだ。ただし、「スプートニク」はそれが確信犯であるため芸術であり、矢追さんの場合は大マジなのでバカ本と分類されてしまう。

 早稲田で後輩の相談に乗った後(何一つ役には立てなかったが)、自分のバンドのライブがあるので池袋サイバーに観に行った。よく頑張っていたと思う。うん。この調子で客を増やして欲しい。
 あと、カサンドラというバンドさんは全く趣味ではないが熟練していてすごいと思った。

 帰りにお客さんからハンバーグとかグリーンカレーとかよく分からない煮物とかいろいろと頂いた。今日はステージにも立ってないのに、いつもいつもすいません。

 あと、かねてより考えていたセックス・ピストルズのコピーバンドのメンツがなんとなく揃った。明日はそのバンドのHPでも作りたいと思う。

2003年6月4日
カレーなし

 今日から(予定では)4連休。朝はチキンラーメンサラダを食べた。

 マタンゴを見た。有名なカルト映画だが、単に良く出来たホラー映画だったと思う。必見というほどではないが、時間があれば見ても良いだろう。良作には間違い無い。

 その後、佐藤さんという人が来たので、1パック50円で買ったマグロ料理を振舞ったり、パンクについていろいろと意見を伺った。とても参考になった。せっかくの4連休なので、新しくパンクに関するページを作りたいと思う。

2003年6月3日
朝:なっとくのカレー(レトルト)

 今日も手抜きですいません。

 朝、レトルトのカレーを食べて、仕事に行った。すぐに帰ってジャンプ感想を書こうと思ったが、誘惑に負けてゲーセンへ行った。手が治ったので格ゲーとかしてたが、激しい動きはさすがに傷が痛んだ。帰りにラーメン食べた。すっかり遅くなったのでジャンプ感想は諦めて寝た。

2003年6月2日
カレーなし

 頭痛がするので手を抜きます。

 朝、昨日の残り汁で作った雑炊(米を入れただけ)を食べて、へ行く。糸を抜いてもらった。お医者さんは糸を抜くとき「もう糸残ってないよね?」と患者に訊いてきて不安にさせる。

 そのあと仕事に行って、適当に頑張った後、高円寺で無善寺のイベンターさんに夕食をご馳走になった。そのあと高円寺にある円盤という喫茶店のようなバーのような古本屋のような店を教えてもらった。そこでは定期的にライブやDJイベントが開かれているようだが、その出演者があり得ないほどに豪華だった。たとえば、岸野雄一(スタディスト)・永田一直(ファンタスティック・エクスプロージョ ン)・秘密博士(秘密研究所)・田口史人(OZ disc)といった人たちだ。

 しかし、↑の人たちの名前を見て「おお!すげえっ!」などと思う人は極々一部の人間だけだろう。私も実際何がすごいのかは良く知らない。しかし、その甚だしい伝説は聞いている。特に(何がすごいのかは知らないが)ギラギラナイトというDJイベントはすごかったらしい。そのギラギラナイトが今月28日にオールナイトであるらしいので、今後の参考に見に行こうと思う。

2003年6月2日
カレーなし

 今日はお休み。起きてレトルトのハヤシライスを食べる。

 今日はお嬢さんが二人来ることになっていた。やはり料理を作りに来てくれるのだが、人が来るには私の部屋は散らかりすぎていた。普段なら部屋を掃除して出迎えるのだが、今回は怪我をしているため掃除が面倒くさい。なので、今回は来ないでくれ、と言っていたのだが、私の意向は無かったかのように来る方向で話が進められた。

 仕方なく、ほぼ左手だけで掃除をしていたのだが、時間は掛かるもののやってみれば出来るものだ。3時間ほどでそこそこ綺麗に出来た。

 スーパーで半額で購入したカツオ(75円)と、冷蔵庫で眠っていた大根(怪我のため調理できなかった)、近くの八百屋で買ったネギ油揚げで、ブリ大根の偽物のようなものを作ってくれた。一人当たり100円くらいか。その後、牛乳で作るプリンのようなものを作ってくれたが、派手にひっくり返していた。

 彼女たちが来て少しありがたかったことは、クーラーを無事に起動させることができたことだ。これまでも蒸し暑い日などドライを使いたかったが、「クーラーを動かすと、クーラーからゴキブリが出てくることがある」という体験談を聞いていたため、一人では恐ろしくてクーラーを使えなかったのだ。もし悪魔が出てきたときは彼女たちが迎撃してくれるということでクーラーを動かしてみたが、私の懸念は案の定杞憂に過ぎなかった。何にせよ、これで今日から心置きなくクーラーが使える(あんまり使わないけど)。

 明日、抜糸できるらしい。料理解禁。

2003年6月1日
カレーなし

 時間が無いので手抜きで失礼。

 仕事を終えた後、料理を作ってくれるという職場近くの同僚の家にお呼ばれになる。作ってもらう代わりに私が材料費を持つという話だったが、彼女の家にはサラダ油すら無いという状況だったため、普通に外食しても変わらないくらいお金が掛かってしまった。怪我が癒えたら、今度は料理を作りに行ってあげたい。

 しかし、それにしてもあの短時間で黒い悪魔3匹も現れたのは一体どういうことだ。彼女の部屋は決して散らかっていたわけではなく、むしろ私の部屋より大分綺麗だった。部屋の綺麗さと黒い悪魔の出現頻度に相関関係はないのだろうか。


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