2003年4月30日
カレーなし
今日はせっかくの休みだったが、昨日の夜は遅くまで重力の勉強をしていたため、起きたら昼だった。お風呂に入って、バンドのミーティングのため、新宿のカフェAYAへ。牛丼とそばのセット(380円)を食べた後、なんとなくミーティングした。ミーティングの内容は「白装束の人たちの布ほしいねー。取りにいけないかなあ」「白装束はもうメジャーになりすぎましたよ。僕たちでああいう新しい団体を発掘すべきですよ」などというもので、音楽に関する話はほとんどしなかった。まあ、いつものことだ。
その後、スタジオ。とても調子が良かった気がしたが何かの間違いで、開始15分でバテたあとはへろへろしていた。まあ、パンクだからこんなものだろう。
それでいま、家に帰りついてシャワーを浴びて、そろそろ夕食に豚肉ともやしの炒め物でも作って食べようかと思っている。その後は、重力に関してテキストをまとめなければならない。今日はゲームをするヒマはなさそうだ。ゲームをしないと休んだ気がしない。
ところで、昨日書いた新聞の件だが、残念ながらクーリングオフをした場合は現状回復義務があるため、貰った景品類は基本的に返却しなければならないようだ。もちろん、クーリングオフをしながらも景品を返却せずに様子を伺い、返せといわれなければラッキーという手もあるが、お勧めできない。
拡張員はよく「近所の挨拶で配ってるんですけどー」といって景品を渡してくる。実際にはこの景品は新聞契約の際に渡される付属品扱い(?)のため、契約をしないならば返せと言われる。昨日の私の件がまさにそうだ。だが、これは「挨拶で配っている」という拡張員の言葉がある以上、詐欺となる。詐欺による契約(この場合は無償で景品を渡す、ということ)は取り消すことができない(本当はタダであげたわけじゃないから返せ、といえない)ため、法律上、景品のみをせしめるには、この点を突くしかないだろう。
しかし、新聞の拡張員は怖い人も多いので、無事に洗剤4箱をゲットできた昨日の戦果は初めてにしては上出来だったのかもしれない。
|
|
|